霊的な世界が変わるときに試練がある


霊的な世界が変わるときに、試練があります。

神の領域に入るには、鳥居をくぐりますが、鳥居とは、鳥がいて監視する門です。

イスラエルにおいて門には長老がいて、入る人をチェックしました。

それと同じように、神の救いに入る人にはチェックが入ります。

エデンの園にも入口に回る炎の剣がありました。

小学4年生のときに私が洗礼を受けた日に、教会からの帰り、私を乗せた父親のバイクが転倒して、わたしもろとも放り出されました。

二人とも幸い怪我はありませんでしたが、「これは、サタンが妨害しているな」と思いました。

この活動に参加する人は、参加する際に、いろんなことが起きます。

ある人は大型ダンプに追突され、奇跡的に助かりました。むちうちになりましたが、それも癒されました。

永遠の救いの世界に入るには、生はんかな気持ちではだめだという神様の戒めでしょう。

そして、すべてのことは利益に変えられるので、起こったことは絶対にマイナスにはなりません。

「神を愛する人々には、すべてのことがともに働いて利益となる」とあります。

サタンは私たちのかかとに噛み付きますが、私たちは、サタンの頭を踏み砕きます。

サタンに噛み付かれたならば、彼の頭を踏み砕く準備ができたということです。

ヨブ記において、様々な災難が家族と自分にほぼ連続して同時期に起きました。

これは、神がサタンに許可を与えて、義人ヨブの信仰を試すためでした。

ヨブは最後まで神に対して呪いの言葉を吐かなかったので、試練にあう前の2倍の祝福を受けました。

どんなに頑張っても、サタンは私たちには勝てないのです。

最終的に私たちが勝利し、サタンを粉砕します。

ですから、主に期待して祈りつつまいりましょう。

 

 

2012年7月10日

 

 ホーム

 



robcorp@millnm.net