頑固にさせられる前に引き返せ



尖閣侵犯8隻 「物量作戦」に音上げるな

 日本固有の領土である尖閣諸島(沖縄県石垣市)周辺の領海に、国有化以降最多となる8隻の中国公船(海洋監視船)が相次いで侵入し、周りの接続水域でも2隻の漁業監視船が航行した。
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130424/plc13042403230004-n1.htm

(1)
そろそろ、限界に近づいている。

中国はならず者。無法者には罰を与えるしかない。

この世界がキリストの王国である以上、神の法に違反する者は、神の代理者によって処罰されるのが宿命である。

永遠に処罰されずにすむなどということはありえない。

われわれは神の支配と法を信じる。

主イエスも「御心が天で行われるように地上でも行われますように」と祈れと言われた。

地上において正義が勝つことを祈るならば、その祈りは聞かれる。

だから、中華人民共和国が滅亡するように祈るならば、その祈りは聞かれる。

中華人民共和国が正義を行う国であれば聞かれない。

しかし、明らかに世界の秩序を乱し、わがまま放題をやり、力によって勢力を拡大する無法者だ。

われわれが祈れば祈るほど中華人民共和国の崩壊は早くなる。

怒りを込めて、中華人民共和国の滅亡と、中国共産党の壊滅を祈ってほしい。

(2)
人生のなかで一番やってはいけないことは、神の国の妨害である。

なぜならば、われわれの存在意義が神の国の拡大にあるから。

人間は、地上に神の国を建てるために創造された。

だから、そのために活動している牧師や伝道師などを妨害する人間にはそれ相応の裁きが下る。

聖書から正論を言う人々に対して真っ向から異議を唱えないほうがいい。

けっしていい結果にならない。

われわれが聖書から正論を説く場合に、別に相手を呪ってやろうとか、裁かれるように祈っているわけではないが、反対する人々にろくなことが起きない。

私は、こういう事例を多数見てきたので、中華人民共和国がこのままえ済むはずはないと思う。

だいたい裁きが近づいている人や団体は、頑固になる。

忠告はことごとく無視される。

横車を押す。

頑固になる。

この頑固は、一つの裁きの結果である。

神は、頑固を貫く人をあえて頑固にする。

立ち返ることができないためである。

モーセの要求を聞かなかったパロは、最初は「パロは頑固になり…」とあるが、途中から「神がパロを頑固にしたので…」と記述が変わっている。

聖書的な教えに頑固に逆らい続けると、いずれ頑固にさせられる。

自分が願ってもいないくらいに頑固になる。

引き返すことができなくなる。

だから、神の国のために働いている人々が、聖書的なことを語っている場合にそれを無視してはならないのだ。

無視するのは、そういう神の恐ろしさを知らないからである。

神の恐ろしさを体験してからでは遅い。

知恵のある人はその前で引き返す。

 

 

2013年4月24日



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