皇室からイルミナティを除け
安倍首相の先祖は、ご自身も言われるように東北の豪族安倍氏。安倍家伝によると、安倍氏のルーツは安日彦にさかのぼる。安日彦は、神武天皇と戦って死んだ長髄彦の兄で、この戦いの後、津軽に逃げた。長髄彦は別名「登美能那賀須泥毘古」。富井氏の先祖も登美氏。ということは、安倍首相は先祖でつながっているかもしれない。
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長髄彦は、物部氏の祖先である饒速日(ニギハヤヒ)の家来であり、戦いの際に、神武天皇に向かって「我らは天磐船で天より降りた天神の御子饒速日命に仕えてきた。あなたは天神を名乗り土地を取ろうとされているのか?」と問うた。神武は「天神の子は多い。あなたの君が天神の子であるならそれを証明してみよ」と返す。長髄彦は、饒速日命の天羽羽矢と歩靫を見せる。すると神武も同じものを見せた。(Wikipedia―ニギハヤヒ)
神武天皇は、日向王朝の祖・瓊瓊杵尊の末裔であり、天神の子。瓊瓊杵尊は、天照大神の天孫降臨の命令により高千穂の峰に下った。
しかし、それ以前にすでに日本は、同じ天神の子である饒速日によって統治されていた。つまり、日本は高天原から来た人々によってずっと統治されてきた国。
もし小谷部全一郎が述べるように、高天原がタガーマ州ハランを指すのであれば、日本は昔からヘブル人が支配してきた土地ということになる。聖書では、ハランがヘブル人の居住地であり、カナン人がいなかったと記されている。なぜならば、アブラハムはイサクの嫁をカナン人の多いパレスチナにおいてではなく、生まれ故郷ハランで探すようにしもべに命令したから。
日本は、天磐船でヘブルの地より降りた人々によって支配されるべきである。カナン人が支配してはならない。日本人は、カナン人による支配を避けるために、皇室からイルミナティを排除すべきである。
2016年7月20日
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