呪われた人生に選ばれなかったことを感謝する
ソロス氏「トランプ相場」で誤算 損失10億ドル近く
米紙報道
2017/1/13 10:33
【ニューヨーク=大塚節雄】著名投資家ジョージ・ソロス氏(86)が昨年11月の米大統領選後の株高で巨額の損失を出したことが明らかになった。米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(電子版)が12日報じた。トランプ氏の勝利によって株安になるとみて投資戦略を立てたが、予想に反して急伸。損失額は10億ドル(約1150億円)近くに及んだという。
http://www.nikkei.com/article/DGXLASGM13H2U_T10C17A1EAF000/
彼の資産からみれば、1150億円などはした金なのだろう。
しかし、悪運が尽きたと見れるのではないか。
悪運というと非聖書的だ。
悪運とは、実は、霊的な世界において神が一定の期間だけ、悪人に与えられた繁栄のチャンスと言える。
この繁栄は、その相手を祝福しているから与えられるのではない。
むしろ、傲慢になり、やってはならないことをやる結果となるための呪いなのである。
タルムードユダヤ人には、世界のほとんどの富を手に入れるチャンスが与えられた。
神は、911を未然に防ぐこともできたが、ご自身の目的のためにあえて、悪人の計画を許容された。
ここ300年間、彼らには世界の覇権を握るために広い道が開かれてきた。
私にとって、このようなチャンスは避けたい。
昔は「ビートルズのような才能があれば」と思ったが、今は、むしろそのようなものは回避したい。
才能に恵まれ、チャンスにも恵まれて、悪魔の計画を実現するために用いられるよりは、神の国のために非才と貧困に甘んじるほうがはるかによい。
ジョージ・ソロスのように、グローバリストのアジェンダにしたがって、移民を送り込んでヨーロッパを破壊し、アメリカを破壊する活動ができるとは、なんと呪われているのだろうか。
世界政府のために自分の財産を使って、地獄の火炎の温度をあげている。
これまでうまく行っていたが、神がその期間を終了し、チャンスが奪われると、彼らは、一挙に奈落の底に堕ちる。
それまで行ってきた悪行の報いを受ける。
ロスチャイルド、ジョージ・ソロス、ロックフェラー、彼らは、けっして実現しない「ルシファーの王国」を建設するために、自らの人生を使い、そして、呪われる。
全部の仕事が水泡に帰し、そして、自らは永遠の火の池の中で苦しみ続ける。
神がわれわれをこのような呪われた人生に選ばれなかったことを感謝する。
2017年2月11日
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