ポルポトのカンボジア革命のバックに三百人委員会が
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200万人を大虐殺したポルポトのカンボジア革命は、実は米国務省の発案。バックには三百人委員会がいる。
「ガーター団は、マルタ騎士団のイギリス支部である「エルサレムの聖ヨハネ」という結社の中の秘密結社で、エリートだけが集まるグループ。ガーター騎士たちは、三百人委員会のリーダーである。・・・
ポルポトの大量虐殺計画を練ったのは、米国にあるローマクラブの研究財団の一つであり、監修は国務省幹部職員であったトーマス・エンダーズによって行われた。
三百人委員会は、現在、ポルポトをカンボジアに再投入する計画を立てている。」(ジョン・コールマン博士『イルミナティと三百人委員会の目的』)
この三百人委員会は、 1727年にイギリスの貴族が設立したイギリス東インド会社の三百人委員会をモデルとして設立された。
その巨大な富のほとんどが、中国とのアヘン貿易によって得られたものである。このグループは、アメリカにおける偽りの麻薬戦争の仕掛け人である。この偽りの麻薬戦争は、憲法に基づく様々な権利を国民から剥奪することを目的としていた。
財産の没収はその一例である。莫大な資産を跡形もなく、有罪の証拠を示す事なく没収することが可能になる。さらに三百人委員会はかなり以前に、世界は小さければ小さい方がいいと言う思想を編み出した。つまり、彼らの理想とする世界像である。
僅少な天然資源を浪費する無数のムダ飯食いたちは、間引きされるべきである。つまり、創世記における「産めよ、増えよ、地を従えよ」との命令は、反故にされるべきであると。
そのためには、以下のことを行う必要がある。すなわち、キリスト教に対する攻撃、工業化された国民国家の緩慢なしかし確実な解体、「余分な人口」と三百人委員会が呼ぶところの何億人もの人々の殺害、上記の目的を達成するために世界中で活動する三百人委員会を妨害をするすべての指導者の排除。
合衆国政府はこのことを知らない訳では無い。合衆国政府は、真実を明らかにするのではなくむしろ、その陰謀の担い手として、これらの情報の隠蔽に手を貸している。
三百人委員会は、地球規模での社会的動乱と、それに続く景気の悪化を計画している。これらは、将来訪れるさらに大きな出来事に備えさせるための柔軟体操であり、未来における「福利」の受益者となるであろう全世界の大衆を作り出すための主要な方法なのである。
三百人委員会の、人類に影響を及ぼす重要な決定の多くは、人間を家畜よりもわずかに高い存在とみなすポーランドの貴族フェリックス・ジェルジンスキーの哲学に基づいているようである。
イギリスの諜報員シドニー・ライリーの親友であったジェルジンスキーは、酒宴の席でライリーに秘密を打ち明けることがよくあった。 (ライリーは、実際に、ボルシェビキ革命の初期にジェルジンスキーのもとで活動した。)
もちろん、ジェルジンスキーは、「赤色テロ」組織を動かした獣であった。
彼は、どんちゃん騒ぎをしている際に、ライリーにこのように語った。
「人間なんてどうでもいい。食べ物に困った時に人間が何をするか見てみろ。生き延びるために他の人間の死体を食べ始める。それだけが重要なのだ。スピノザの言葉なんて、ただのガラクタだ。」
http://www.bibliotecapleyades.net/sociopolitica/esp_sociopol_committee300_11.htm
2016年1月27日
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