陰謀論を否定したがる人の動機


「ケムトレイルのパイロットが警告 ラスト・チャンス」 

https://www.youtube.com/watch?v=02xLbfbj-nQ&feature=youtu.be

空にジェット機が、LAST CHANCEの文字を描いた。

ツイッターでツイートしたらどこかの「陰謀論論破フェチ」の男がからんできた。

「これは単なる芸術パフォーマンスだ」と。

たしかに、これを書くように指示したキム・ベックっていう女性は、大学で教えている美術の教師。

これが、ケムトレイルかどうかはわからないが、ただ普通の芸術パフォーマンスではないことは明らか。

なぜって、一介の美術教師がジェット機飛ばすお金持っているはずないから。

背後に巨大な組織がいるのは明白。

実は、キム・ベックが活動しているハイ・ライン・アートをサポートしているのがドナルド・ムレン。
http://art.thehighline.org/project/kimbeckspaceavailable/
http://p.tl/1MOu

ドナルド・ムレンは世界政府の先兵ゴールドマンサックスのリーダーの一人。

ゴールドマンサックスと言えば、あの六本木ヒルズの大テナント。

あの一体は、フクロウと蜘蛛、666、ピラミッドなど、イルミナティの象徴に満ちている。

ヒルズの正面にはマクドナルドが。

つまり、アメリカのイルミナティ企業が集まっていて、アートを通じて、人々にメッセージを伝えている。

となれば、あの飛行機のパフォーマンスが、イルミナティがやったと推測してもおかしくはないだろう。

しかし、こういう掲示をすると、必ずといっていいほど、「バカ」だの「低能」だの言う連中が集まる。

人工地震はとくに過敏に反応する。

昔から、陰謀論を潰すのには、「マージナライズ」という手法がとられてきた。

つまり、陰謀論者が、主流派ではなく、単なる頭のおかしい変人に見えるように世論を作るのだ。

今回も私が「世界政府」を口にすると、「世界政府と言うだけで、馬鹿丸出し」といったので、「世界政府はCFRを作ったジェームズ・ウォーバーグが上院で言っているよ」と言って一次ソースを示すと、「世界政府はどうやってもできない」みたいな話に切り替わった。

つまり、世界政府の陰謀があることを認めたわけ。

この時点で、もうこういう連中の論理は破綻している。

ウォーバーグだけではない。

ケネディ大統領も、陰謀論の存在を認めていた。

https://www.youtube.com/watch?v=PNolNdCBiKE

人々がなぜ陰謀論を嫌うのか。

陰謀やっている人たちのシステムの中に入っているから。

おまんま食いあげになるから。

こういう奴らは、召しではなく、飯のために生きているから、相手にならない。

すぐぼろを出す。

 

 

2014年3月28日



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