自滅の祈り
1.
いつも祈ってきたある事件が解決した。
ポスト・ミレに立つある教育機関への悪魔的攻撃が完全終結した。
私は、攻撃する側の一人ひとりについて、「彼らが気違い沙汰を行いますように」と祈ってきた。
敵に対する一番効果的な攻撃は「自滅」である。
つまり、自分から社会的・物理的ダメージをこうむるようなことをすれば一番いいのである。
こちらが相手にダメージを与えるために工作活動をしたり、裁判をしたりすれば時間とお金がかかる。
そういう攻撃は費用対効果が低い。
一番相手にダメージを与えるには、「自分で気違い沙汰を行い、周囲から見捨てられる」ことを祈ることである。
パク・クネについてもそのように祈っていたら、米大使に対する襲撃事件が起きた。
日本側が「韓国はこんなひどい国ですよ」と米側に告げ口しても、かえって逆効果である。こちらの品格が疑われる。
韓国は、米大使がいるにもかかわらず、前科者をノーマークで部屋に入れた。
米大使襲撃は「韓国は異常な国だ」との印象を米側につけた。
日本側は何もしていない。何もしていないからこそ効果的である。
産経記者国内軟禁事件も同じ。
パク・クネは、ジャーナリストへの迫害を行うことによって、世界中に韓国の報道後進国っぷりをアピールした。
神の国を破壊するならず者を潰すには、「社会的に自滅するような気違い沙汰を行いますように」と祈るとよい。
今回の件でも、私はずっと「社会的に自滅するような行動をとりますように」と祈っていたら、実現した。
警察の心象を悪化させるような気違い沙汰を行ったという。
このように、神の国を妨害し、破壊しようとするような連中については、自滅を祈るべきだ。
ネガティブ・キャンペーンを張るよりも数百倍効果的だ。
2.
中国についても、自滅を祈ってきた。
習近平が英国に行って、札束でイギリスの顔を叩くようなことをした。
エリザベス女王は報道陣に聞こえるように「中国は無礼だった」と言った。
せっかくイギリスに影響力を行使しようと札びらを切ったのに、心象を悪くし、相手に憎まれたらどうしようもない。
中国はこうやって世界中に敵を増やして、自ら包囲網を形成している。
3.
中国はハリウッドの映画会社を手に入れて、反日映画を作ろうとしている。
しかし、逆効果だ。
なぜならば、われわれが呪いをかけているから。
われわれが、自滅を祈る限り、奴らは永遠に浮上できない。
数百本のプロパガンダ映画よりもはるかに安上がりであり、しかも効果がある自滅の祈りを行って、悪魔的な組織を潰そう。
この方法は、クリスチャンなら誰もができる。
霊的なパワーがある人ならば、悪霊に命令して相手に憑依させることもできる。
悪霊に憑依されると、気違い沙汰をやる。
「反日の中国及び韓国が、自ら墓穴を掘りますように」と祈ってください。
4.
クリスチャンを敵に回したら大変である。
われわれには、自滅の祈りという強力な武器があるから。
われわれの活動を妨害しようとする人は、自ら社会的な信用を失うことを行うだろう。
今回の事件からもわかるように、われわれは勝利以外ありえない戦いをしている。
ここでは具体的に述べられないような奇跡がたくさん起きた。
結局、神の国に逆らう者は、自らの社会的・物理的命を捨てることになる。
2016年6月4日
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