よく中国人が口にする「第二次世界大戦時の日本兵の残虐行為」。

あれ、中国以外では聞いたことがないんだけど、なぜ？

日本人は中国大陸だけで残虐になる？

それに、中国人が「日本人はこういうことをした」っていう内容が、中国人が自国民に対してやっていることと似てる。

こんな残虐行為、日本人がしたなんて、日本の歴史でも、他の地域でも聞いたことがない。

実は創作なんじゃないかって思いますね。

中国人が、大陸で3000万人、南京大虐殺で30万人殺したという、あまりにも荒唐無稽なデマは、数字だけではなく、内容もそうじゃないのかと思います。

できるだけ日本人を残虐に描く。

何事も針小棒大に表現する。

こういう中国人の堕落した性質を考慮せずに戦争について語ってはならない。

しかし、残念ながら、日本では学校、教会、様々な分野で中国人のデマを信じる人々がいて、それらの人々がいよいよ社会の指導者になりつつある。

これまでは戦中派の人々がブレーキをかけていたが、戦後の人々だけになると歯止めがきかず非常に危険である。

幸い、若者の中に新しい論者が登場し、ネットを通じて、中国の嘘がばれつつある。

今の状況は、日教組に自虐史観を叩き込まれた団塊世代をはさんで、戦中とポスト団塊世代がまともな陣営として存在する。

韓国は、中国の工作によってすっかり中共化されてしまった。

もはや38度線は存在しない。

われわれは同じ轍を踏まないようにしよう。

2013年9月29日