トランプ当選は単なる政治現象ではない


1.

シールズのような連中を扇動して、国会前のばか騒ぎのようなものを、イルミナティはアメリカで学生を使ってやっているようだ。

これを大騒動にまで拡大して一気にアメリカを専制国家にしようとするつもりか。

私は、総合的に判断して、流れは、イルミナティから再建主義クリスチャンに向かっていると感じている。

この流れは不可逆的であると考える。

日本人が二度と民進党に政権を持たせないように、アメリカ人も、リベラルに政権を持たせないだろう。

一度、トランプをはじめとする米国の保守(ネオコンではない真正保守)に政権を与えたら、その味を忘れることはないだろう。

われわれが80年代まで感じていた、あの魅力あふれるアメリカが戻ってくる。

ただ、神は、この20年間の暗黒時代を無駄にはなさらない。というか、このレッスンは必修科目として与えられたものだ。

大ブッシュ、クリントン、小ブッシュ、911、311、オバマ。。。

悪魔の90年代〜2016年。

イルミナティのリードのもとで世界は堕落した。

同性愛が普遍化した。人類は、宗教的中立化がけっして中立化ではなく、悪魔化にほかならないということを学んだ。

聖書法しか解決がないということを学んだ。

再臨を待っているだけで、地上を変えようとしないと、小児性愛者やモロク礼拝者が世界を牛耳り、めちゃくちゃに破壊することも学んだ。

つまり、ディスペンセーショナリズムのキリスト教は指導原理にはなりえないということにクリスチャンは気づいた。

これからの時代は、聖書法とポスト・ミレを主軸とする聖書的キリスト教以外に指導原理はない。

これを拒否するならば、またぞろ同じ暗黒の歴史を繰り返すことになるだろう。

そのような愚かさを捨て、しっかりと総括し、再建主義が世界を主導できるよう祈っていきたい。

2.

今回のトランプ当選は、単なる政治上の変化ではない。

霊的な世界における一大変革である。

それは、バベルの塔の崩壊である。

イルミナティ・フリーメイソンに従わない大統領の誕生により、もはやタルムードユダヤ人はアメリカを獣として利用できなくなった。

本当はイラク、シリア、レバノン、イスラエル、エジプトと、神がアブラハムに与えられた土地を回復するまでアメリカを利用したかったはずだ。

明らかに計画のとん挫である。

われわれがもし信仰に立ち、敵を恐れず、戦うならば、敵の所有を相続できる。

彼らは表面的にはユダヤ人だが、心の奥底ではバビロン人であり、カナン人である。

全世界をイエス・キリストの御国にするために、われわれ再建主義クリスチャンのほうに祝福の流れが来るように祈ってください。

祈れば祈るだけ、祝福の川の流れが変わり、われわれのところに流れてくるようになる。

どうか、悪魔崇拝者を破産させ、われわれのもとにパワーが集まるように。

 

 

2016年11月10日



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