国民は無意識に自分の国を滅ぼしている
(1)
社会保障、福祉国家は、マルクスが強く提唱した。
共産主義の普及とともに、政治家は、社会保障の拡充を!とか言うようになった。あたかも社会保障がいいものであるかのように人々は考えるようになった。
しかし、社会保障制度は、民族国家解体の手段である。
家族すら解体される。
シングルマザーのほうが保障が充実すれば、結婚しないで子供を産んだほうが賢いということになる。
共産主義者は、民族国家解体を解体して、世界統一政府を実現しようとしている。
(2)
福祉国家は、金はかかるし、民族や家族は解体されるし、いいことはない。
もし社会保障するなら、家族や個人が集まって講を作っていた昔の制度のほうがいい。
このままだと共産主義者によって日本は解体され、世界政府に組み込まれ、国境撤廃。
国の形をなさなくなる。
(3)
参議院廃止とかもしなったら、民主党の暴走のようなものを止められなくなるだろう。
ねじれ国会で、空転は避けられないが、しかし、衆議院だけでの強行突破は防げる。
議員定数削減などもよく考えないと恐ろしいことになる。
弱小政党がつぶされ、マスコミによる民衆の思想操作によって圧倒的な票を獲得した多数派政党が国会において独裁を行う危険性が増す。
(4)
ACTAが衆院外務委員会で可決されてしまった。本会議で採決。絶対に止めないといけない。
ネットでしか言論は自由に発言できないのにこれすら禁止されたらいったいどうすればいいのか。
(5)
マスコミが橋下をヨイショするので、橋下が大勝する可能性高い。
外国人参政権と地方への主権移譲が起これば、日本は簡単に解体される。
沖縄などまっさきに敵の手に落ちる。
大手マスコミはこういう情報を流さないので、国民は無意識に自分の国を滅ぼしている。
2012年8月31日
ホーム