1.
「日本は無駄な戦争をした」「特攻隊は無駄死にだった」
日本人がこういう意見を持っているのは、GHQによる洗脳の結果である。
昭和天皇の終戦の詔勅に、
「朕ハ帝国ト共ニ終始東亜ノ解放ニ協力セル諸盟邦ニ対し遺憾ノ意ヲ表セサ(ざ)ルヲ得ス」
とある。
大東亜戦争の目的の一つは「東亜ノ解放」にあった。
戦後、アジア諸国が独立したのは、日本が戦ったおかげである。
日本人はインドネシアを侵略したと考えている人がいるが、300年間オランダが植民地により収奪していたあの国を解放したのである。
「日本の占領は、後に大きな影響を及ぼすような利点を残した。第一に、オランダ語と英語が禁止されたので、インドネシア語が成長し、使用が広まった。日本軍政の3年半に培われたインドネシア語は驚異的発展をとげた。第二に、日本は青年達に軍事教練を課して、竹槍、木銃によるものだったとはいえ、きびしい規律を教え込み、勇敢に戦うことや耐え忍ぶことを訓練した。第三に、職場からオランダ人がすべていなくなり、日本はインドネシア人に高い地位を与えて、われわれに高い能力や大きい責任を要求する、重要な仕事をまかせた…」(インドネシア『歴史教科書』中学3年用)
もし植民地として収奪しようと思えば、為政者は国民を無知と無力の中に閉じ込めておくはずである。
日本人は、アジア諸国に教育を普及させ、国軍を育成した。
西洋人が台湾人を麻薬づけにしたのに対して、日本人はアヘンを禁止した。
日本の本当の姿は、桃太郎である。
鬼退治に成功したが、最後に現れたラスボスに負けただけ。
このラスボスが、利権を奪われて恨みを持っている鬼たちとグルになって、桃太郎に鬼のお面をつけ、二度と鬼に歯向かわないように軍事力や経済力を制限してきた。
その鬼のお面をつけるのを手伝ったアジアの裏切者中国と韓国は、今も桃太郎の本当の姿を世界に見せないように画策している。
まず日本人自身が、洗脳を解除されなければならない。
この世界は善の神の世界なので、悪魔は必ず負ける。こちらが努力を怠れば話は別だが、適切に努力すれば、必ず悪魔は滅びる。
2.
近代になって、西洋諸国はキリスト教から離れ、啓蒙主義なる「疑似キリスト教」に毒された。
そして、それを主導するタルムードユダヤ人の利益のために、アジアやアフリカを奴隷化した。
つまり、ヨーロッパは「獣に乗る女・大バビロン」になっていた。
日本は、古代においてキリスト教徒である秦氏と物部氏によって作られた国であり、善が支配してきた国である。
大東亜戦争とは、「獣に乗る女・大バビロン」対「イエス・キリストの国日本」の戦いである。
善は一時的に敗北するが、最終的には勝利する。
日本の戦争は無駄ではなく、多くの人を奴隷から解放した。
このことを子供たちに教えよう。