ディスペンセーショナリズムの教会の人は全員が滅びる?



ディスペンセーショナリズムの教会の人は全員が滅びるのでしょうか。

イエス・キリストの福音が伝えられるところで救われる人も出ると思います。

私もディスペンセーショナリズムの教会で救われたので。

ただ、そのディスペンセーショナリズムに資金を提供しているのは、イルミナティなのです。

よくよく注意していないと、知らずに、「イエス・キリストなしでも人は救われる」という教えが入りこんで、別の宗教に変わるでしょう。

そういうだまし方をします。

ビリー・グラハムがそうです。

ビリー・グラハムは最初きちんと福音を説いていました。

今は、イエスなしでも救われると述べています。

人を信用することがどれだけ恐ろしいか。

私が所属した教会はことごとくイルミナティにやられました。

牧師は、当初まともな説教をしていました。

しかし、徐々におかしくなり、最終的に行為義認すら述べるようになりました。

その段階で、教会を出るべきだと思います。

そのままついていく人は、牧師ともども地獄行きです。

光に集中すべきで、闇をほじくり返すべきではないという人がいますが。

もし真実を伝えているのであれば、批判されても堂々としていられます。

しかし、批判を恐れて逃げ回っているような立場には、何か裏があるのです。

「鳩のように素直」だけではだめで「へびのように賢く」ならないとイエスは言われたのです。

「〇〇を売りつける詐欺師がいるから注意」と言われて「そんなことに興味ありません」という人は、騙される確率が高くなります。

歴史的に、教会は異端と戦ってきました。異端の知識がないでどうやって戦うことができるでしょうか。

アタナシウスもアウグスチヌスもカルヴァンも、異端について十分な知識を得て、反撃しました。

 

 

2016年1月9日



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