日本の産業の地位低下を狙う外国勢力


フランスの会社が提供する水質浄化装置を使うという。

日本にちゃんとしたものがあるのに。

東電は最初それを採用する動きだったが、突然連絡が途絶える。何度もプッシュしたがなしのつぶて。

そして、汚染水の海洋投棄。

世界から非難の嵐。

米軍とフランスの強制介入。

米国製ロボットの投入。

全部日本にあるのに。

なぜこんなことになった?

「日本はダメな国だ」「原発に関して技術がない」「他国の介入が必要だ」という印象を与えるためでしょう。

そのために東電に米国からの介入があるのでしょう。

東電が日本の技術を採用して問題を早期に解決することを妨害した。

私はその前から動きがあったと考える。

つまり、3号機にMOX燃料を使いだしてすぐに震災が起きた。

原発推進の政府関係者が頑固で聞く耳をもたなくなった。

事故が起きないという前提で動き出した。

複数の権威が、「原発はもともと技術もよかったし、人も誠実だった」と述べている。「ある時期から、人が不真面目になった」と。

たしかに、日本人の劣化が原因ではある。

日本人は、近年モンスター化した。

もちろん、日教組の果実なわけだが。

それだけだろうか。

あまりにもできすぎている。

米国の目的は、日本の産業の地位低下である。

これは、トヨタに仕掛けた例のいちゃもんと同じ。

日本には、米国(とイスラエル)の傀儡がいたるところにいるということだろう。

 

 

2011年4月20日

 

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