お祈りのお願い4
9:02分に死亡の確認がなされたのことです。
お祈りを感謝いたします。
おそらく食事中に前のめりに倒れた際にすでに呼吸も止まっていたので、そのときに亡くなったと思います。
まったく苦しまずに召されたことを感謝いたします。
父は、教員として肢体不自由児の教育に生涯をささげました。
私が幼稚園のときに、札幌の教会で洗礼を受けて救われずっとクリスチャンでした。
私も小さいときから教会に通っていたので、父親の影響によって信仰を持ったようなものです。
最後は、札幌大通り教会の長老をしていました。
牧師がブライダルで欠席するときは、代役としてメッセージをしていました。
職業軍人出身なので、自分に厳しく、まじめ一筋の人でした。年を取ってからも、背筋がピシッとしていました。
生徒からは慕われていたようで、1990年ごろに江の島で山形の中学校で教えた生徒による同窓会に招待されたのでついていったことがありますが大歓迎されていました。
私は、クリスチャンは死なないという聖書の約束があるので、天でからだを与えられて生存していると考えています。
しばらく会えないという感覚です。
親孝行と呼べることはできませんでしたが、神の国のために働いているのでそれが家族にとって祝福ではないかと思っています。
2013年4月28日
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