罪は割に合わない
(1)
http://www.youtube.com/watch?v=eNtYIzm05Fw&feature=related
自分が働く店で万引きして捕まった女性。
もちろん、解雇だ。
万引き、ねこばば、詐欺、…
こういう犯罪を犯す人々は、近視眼であり、愚か者である。
万引きして手に入れたものよりも、その後に捕まったときに被る信用の失墜のほうがはるかに大きな損失である。
賢い人間は、どんな小さな犯罪や罪でも犯さないように注意する。
なぜならば、罪は常習性があるので、後々まで大きな悪影響を自分の人生に及ぼすから。
サタンは、一回の罪を利用して、それをどんどん大きくしようとする。
罪が重なると、次第に憑依が起きる。
サタンはわれわれに住み着いて、同じ罪を常習的に犯すように仕向ける。
「罪を犯す者は罪の奴隷である。」
(2)
罪は癌と似ている。
転移する。
いろんなところを腐らせていく。
嘘を常習的につく人は、他の罪をも常習的に犯すようになる。
最後には、殺人や売国、裏金作り、詐欺など多くの犯罪を犯す妖怪になる。
(3)
祖国を裏切ったのはもちろん、恩人である小沢や輿石までも裏切った野田。
まったく道徳の欠落した妖怪である。
増税が廃案になれば、仁義を知らない人物として社会的信用を失うだけではなく、何もできなかった首相として無能の汚名をも着ることになるだろう。
TPPと増税、この2つを崩壊させよう。
売国奴になるまで自分の堕落を抑制できなかった人間にふさわしい評価が下るように心から祈る。
2012年6月1日
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