1.
1941年7月の在米資産凍結は、当時の国際法では「戦争行為」にあたるので、真珠湾攻撃は無通告のだまし討ちではない。
日米開戦については、知日派で知られるアメリカのケビン・ドーク氏も、「正論」2013年9月号の対談記事でこう述べています。
【国際法上、日米戦争の始まりは日本の真珠湾攻撃ではありません。それは、1941(昭和16)年7月のルーズベルト大統領による日本の在米資産凍結です。これは当時の国際法では「戦争行為」にあたります。アメリカでは批判される見解かもしれませんが事実です。
ですから、法律的には、真珠湾攻撃は日本の防衛行為だと解釈されます。日本はもともとアメリカを攻撃したくはなかったのに、ルーズベルトが仕掛けた。ただ、彼も日本と戦いたかったのではなく、国民の意識をナチス・ドイツとの戦いに向けようとしたのです。】
http://kukkuri.jpn.org/boyakikukkuri2/log/eid1652.html
2.
ルーズベルトは「ハル・ノート」の存在を議会に隠していた。
また、日本政府が戦争回避を望んでいたことも隠していた。
今でも実質的にルーズベルトの情報操作の影響下にあるアメリカ人は、日本が攻撃したので反撃したまでだと考え、無差別爆撃、原爆投下も反省していない。
しかし、現在、歴史を調べれば調べるほど、アメリカの理不尽で恥ずべき行動が明らかになっている。
このような恥辱の過去とどのように折り合いをつけるか。
正義のカウボーイだと思っていたのが、実際は、悪魔に利用されていた腕力だけが強いデクノボウでしかなかったと気付いたときに、どうするのか。
もしアメリカ人に正義感が残っているならば、これまでアメリカを支配していたイルミナティに対する猛烈な怒りが沸き起こるだろう。
しかし、イルミナティは、アメリカ人の良心すらも破壊してしまった。
同性愛でもなんでも受け入れるナマコのような人間に変えてしまった。
3.
世界は、正義の神によって支配されている。
だから、正義が必ず勝つのである。
最終的に、陰謀によって世界を乗っ取ろうとする邪悪な人々は、排除される。
正義を第一の原理に据えないすべての人は敗北者になる。
これは、運命なのだ。
どのようにあがいても、この運命は変えられない。
共産主義者は、目的のためならば、手段を択ばないから、なんでもやる。
嘘、いつわり、プロパガンダ、要人暗殺、虐殺・・・
悪を行って得られた支配が永続するわけがない。
神の裁きが彼らを襲う。
悪は、バネに加えられた力である。
バネはもとの形に戻ろうとする。
押さえつけても、必ずバネは戻る。
世界が神の創造によって作られた以上、悪の努力は無駄になる。
聖書の神に逆らっても無駄である。
われわれクリスチャンは、人々の歓心を買おうとする必要はまったくない。
真理は必ず勝利する。真理を伝えるだけでよい。
進化論や共産主義、啓蒙主義の嘘は必ず暴かれる。
異端、新興宗教、偶像礼拝教は必ず滅びる。
問題は、われわれが周りの目を気にして、妥協することである。
妥協もバネに加えられた力である。
妥協の努力は必ず無駄に終わる。
正しい教えを奉じる人々に求められるのは、忍耐である。
神の裁きを待てるか。
時が来れば、アメリカがやった非人道的な殺りくは、必ずアメリカ人の上にのしかかる。
アイデンティティ・クライシスに本当に悩むべきは、アメリカ人であって日本人ではない。
4.
アメリカ人も中国人も韓国人もみんな騙されてきた。
共産主義のプロパガンダによって騙され、攻撃すべきではない相手を攻撃してきた。
それによって結局損をするのは自分であるのに。
無駄だ。
偽りを信じても、全部無駄になる。
いいかげん、気づこう。
最短コースを選ぼう。
聖書的キリスト教以外に、最短コースを提供する教えは存在しない。