異言など



いつも、ありがとうございます。
どうか、決して行ってはいけない教会があれば、教えて下さい。
あと、よく異言で祈る人がいますが、
意味もわからずに訳のわからない言葉を唱え続ける事に、どういう意味があるのかわかりません。
それに、笑いのリバイバルとか、
教会で人がバタバタと倒れることは、
救いとどんな関係があるのか理解できないです。
どうか、御意見をお聞かせ下さい。

行っていけない教会は、異端の教会です。
ものみの塔、統一教会などです。
異言は、新約時代になって、御霊によって諸国民が統一されたことを象徴するものですから、特別禁止する必要はないと思います。
ただし、それがニューエイジのような「神秘的体験」を求めるようなものであれば(つまり、神学的な意味を考慮せずに興味本位で)、悪霊の働きに容易にすり替わります。
それから、その異言なるものが意味がわからないもの、つまり、ときあかしが伴わなければ、意味がない。預言の方が意味があると言えます。
笑いのリバイバルとか、ばたばた倒れるとか、催眠術です。
人を集めるためのものであって、意味はないと思います。
預言は、人の意思に従うと聖書にありますので、笑いが止まらないとかありえません。制御不能な現象が起きるならば、それは、悪霊からのものではないかと思います。
ばたばた倒れるというのは、「人を建て上げる」聖霊の働きの象徴としてふさわしくないと思います。
あと、動物の鳴き声とか。
聖霊の働きは、被造物の頭としての人間を回復するものですから、動物のようになるという現象が起きるはずがないと思います。

 

 

2014年9月23日



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