フランス人ジャック・アタリが 「日本とドイツとロシアは消滅へ向かっている」 と述べた。
http://www.youtube.com/watch?v=7gA5q-AoObE
日本とドイツとロシアが目の敵にされるのは、イルミナティになかなか同調できないからである。
英米仏は、市民革命を早くに達成したがゆえに、イルミナティに早期に支配された。
中央銀行を作り、通貨をロスチャイルド家に管理され、支配下に入った。
しかし、日本は第二次世界大戦まで抵抗した。
日露戦争で無知のためにイルミナティから金を借りてしまったが、徹底して支配されることを拒んだ。
しかし、イルミナティの傀儡であるグローバリストたちによって日米開戦まで誘導され、国の滅亡に至った。
それでもまだ、その民族としての団結性ゆえに抵抗している。
311後の復興を見たグローバリストたちが「日本人はまだ民族として団結心がある」と悟ったとある記事で読んだ。
ロシアは、ロシア革命によってすっかりグローバリスト化されたように見えたが、民族主義が根強く残っていた。
プーチンがユダヤ人のボスを石油産業から追い出した。
ロマノフ王朝が滅亡させられたのは、ウィーン会議において国際連盟設立を邪魔したからだ。
第一次世界大戦は、ロシア帝政の壊滅を目的としたイルミナティの戦争であった。ロスチャイルドは、ウィーン会議においてロシア皇帝によって自らの計画が台無しにされたことに怒り、ロシアを無神論共産主義の橋頭堡にするとの誓いを立てた。
http://www.millnm.net/qanda3/The_Illuminati_Agenda.htm
ロシア人は、正義のためにしろ、悪のためにしろ、蛮勇をふるうところがあるようだ。
ドイツはずっと悪役を演じさせられてきた。
第一次世界大戦、第二次世界大戦とも、ドイツが中心であった。
長い間領邦国家が乱立し、なかなか中央集権国家ができなかったためなのだろう。
イルミナティの計画に乗れなかったのは、強い民族的自覚を持つ人々が残っているからなのかもしれない。
このように、イルミナティの計画において、この3か国は悪者にされてきた。
そして、ついに滅亡の対象とされてしまった。
人口減少を誘導されている。
311を見ても明らかだ。
地震が起きたあとのあの、異常なACの広告。
不妊の恐れがある「子宮頸がんワクチン」を勧める。
直後にたて続けに起きた児童の列にトラックが突っ込む事故も、運転手の精神を狂わせる洗脳システム(MKウルトラ等)が作動したからなのかと疑った。
映画『日本沈没』や『TSUNAMI』、『世界侵略:ロサンジェルス決戦』は、日本の壊滅の予告だろう。
反イルミナティ陣営で日本はとくに目の敵にされていると感じる。
ロンドンオリンピックにおいて、日本選手団だけが退場させられた。
(2)
以前、TVでバチカン内部を写した映像が流れていた。
法王庁で働く人々へのインタビューにおいて、国民国家への敵意が見えた。
「ああ、そうか。ローマ・カトリックとは、グローバリストなんだ。国民国家が嫌いで、それらの上に立とうとしている世界帝国を目指しているのか」と直感した。
だから、イルミナティとイエズス会に支配されたローマ・カトリックは同類なのだ。
いやイルミナティの黒幕はイエズス会である。
正統的キリスト教は、国民国家と対立しない。
なぜならば、三位一体の教理があるから。
「一であると同時に三」「個と社会の並立」の原理は、神の存在に由来する。
個々の国民国家は、キリストの世界支配にとって邪魔ではない。
なぜならば、キリストがそれぞれの地域を国民国家にゆだねておられるから。
しかし、フリーメイソン・イルミナティなどの一位一神教の場合、「統一」は究極の価値であって、「多様性」は将来解消されるべき異常状態である。
だから、国民国家はローマ・カトリックから敵視される。
(3)
日本やドイツ、ロシアが消滅するはずがない。
これだけ強烈な民族意識を持つ人々が黙っているはずがない。
われわれは、自覚的に民族を再興すべく戦わなければならない。
311までうまくいっていたはずの日本消滅計画は、安倍政権誕生においてとん挫した。
今後は、政権を確立する中で、獅子身中の虫である新自由主義者竹中平蔵や公明党を、国会からは、フリーメイソンの民主党はもとより、新自由主義者の「みんなの党」や「維新の会」を追い出すべきだ。
グローバリストたちは、英米仏に続いて日独露を骨抜きにし、消滅させ、最後に世界政府を作ろうとしている。
悪魔による世界人類の奴隷化を阻止するのはわれわれの祈りだ。