サタンは科学を利用する


テクセ・マーズによれば、NASAはフリーメイソンによって創設され、悪魔的な目的を持っているという。


NASAの宇宙計画の基礎は、当初からフリーメイソン錬金術の原理と古代の神秘宗教の魔術にある。

・・・米国の宇宙計画の初期の計画には、OSS/CIAの秘密プロジェクト 「オペレーション・ペーパークリップ」 が含まれていた。

このプロジェクトにしたがって、ヴェルナー・フォン・ブラウンのようなナチスのロケット科学者たちが、戦争で疲弊したドイツから米国に連れてこられ、宇宙船の開発を託された。

フリーメイソンの会員たちに、新設された宇宙機関の責任が与えられ、彼らのもとで魔法と魔術が最新の技術と融合した。

・・・NASAが行ったほとんどすべての活動に、魔術と錬金術が浸透している。さらに、NASAの真の目的は、一般大衆の目からは見えない別のマトリックスの中に隠されている。

このプロセスには、ある悪魔的な儀式魔術を作り出すことが含まれている。すなわち、マインドコントロールされ、操作された大衆が、その意識が絶えず変化する状態に追い込まれるにつれて、イルミナティのエリートたちがますますパワーを獲得し、蓄積することを可能にするような魔術である。285

(The Greatest Lie on Earth (Expanded Edition), Proof That Our World Is Not a Moving Globe, p.222.)

https://isitreallyflat.com/wp-content/uploads/2019/01/The-Greatest-Lie-on-Earth-Proof-That-Our-World-Is-Not-A-Moving-Globe.pdf

以前紹介したように、2016年6月1日、CERN(欧州原子核研究機構)の大型ハドロン衝突型加速器用トンネルの開通式において、悪魔崇拝まがいのパフォーマンスが行われた。

破壊者アポリュオンが底知れぬところから復活したことを象徴しているという。

https://ameblo.jp/millnm/entry-12223118901.html

サタンは、科学を利用する。

「科学者は常に客観的で、宗教に関しては中立である」という幻想を人々に抱かせた上で、科学者の発言や研究を利用し、聖書に疑問を抱かせようとしている。

人々は、NASAでこれこれの成果が上がった、と言われると、すぐに信じてしまう。

しかし、このように信頼性の高い組織や人物には、サタンが強く働くので注意が必要である。場合によっては、憑依のターゲットにすらなる。

われわれが一番信用している組織や人物は常に狙われている。

彼らの口を通じて、われわれにウソを吹き込もうとしているからである。

われわれが御国のために何かを行うとすると、きまって自分が信頼している人が妨害する。

もっともらしい理由をつけて。

人間や人間の組織には信頼も期待もしてはならない。

常に「聖書は何を言っているか」と自問すべき。

最高権威は聖書である。

一般に信じられている科学的知見や、宇宙観、歴史観は、全部が全部ウソとは言わないが、かなりの部分、サタンの洗脳が入っている。

 

 

2019年6月22日



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