対立軸は白人対日本人でもキリスト教対日本人でもない
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【討論!】あらためて大東亜戦争を考える[桜H25/11/30]
http://www.youtube.com/watch?v=lnjD-U0n-3U&list=PLubSbhcjV7IBCVvjfHj18-2R0PtH1DNgA
これは、素晴らしい情報ソースである。
大東亜戦争を考える上で重要な知識が身につく。
最近こういった主流派知識人の中にも、ユダヤ系金融資本家の問題を扱う人が増えたのは喜ばしいことだ。
この討論の中である論者によると、米国務省と国防省は立場が違うのだそうだ。
国防省はアメリカを中心に考えるが、国務省はグローバリストで、ユダヤの影響を受け、アメリカへの忠誠心が薄いと。
ユダヤ人は、どこの国の中に入っても自分たちのことが中心で、その国の人々のことを考えないと。
そうだろう。
タルムードを信じるユダヤ人は、異邦人から富を奪って、世界の支配者になることを目標にしているのだから。
共産主義もタルムードユダヤ人によって作られた。
共産主義革命が起きた国では、民族主義は潰される。
その国のインテリや指導者は真っ先に殺される。
共産主義の変形である新自由主義が入ると、同じ現象が起きる。
小泉政権で、日本のことを考える学者や評論家、政治家は罠にはめられて失脚させられた。
TPPはいわば共産革命と同じような効果がある。
多国籍企業によって、地元の産業がつぶされる。
(2)
この討論から、いかにアメリカが日本の復活を恐れているかがわかる。
アメリカは、日本がアジアの解放のために戦ったことを知っていた。日本を英雄にしないために、悪評を立てることをやってきた。
南京大虐殺やら慰安婦やらは、実はアメリカ発なのだろう。
しかし、こういった工作は、三本毛が足りないサタンのやることである。
いずれ、真実が明らかになり、あの戦争における日本の正当性が世界に知られることになるだろう。
われわれは、積極的に史実に沿った正しい知識を求め、歴史を検証し直さねばならない。
今の日本人は、アメリカ、つまり、イルミナティによる洗脳によって汚染されている。
(3)
残念ながら、これらの知識人の中にも正しいキリスト教理解がない。
日本対西洋というならわかるが、日本対キリスト教という対立関係を作ることは間違いであり、しかも、決定的に有害だ。
アジアの植民地支配を行っていたのは、タルムードユダヤ人である。
東インド会社やサッスーン財閥、ルーズベルトのアメリカ、蒋介石の中国はユダヤ系である。
イングランド銀行はロスチャイルドの銀行だ。
日本が戦ったのは、アメリカでも中国でもロシアでもない。
タルムードのユダヤ人、つまり、ロスチャイルドである。
アメリカは1913年から連邦準備制度に支配されてきた。
蒋介石は、パコダ結社のフリーメーソン、妻の宋美齢はアメリカ系フリーメイソンのイースタン・スター結社の会員。
http://wave.ap.teacup.com/renaissancejapan/683.html
ロシアは1917年にロスチャイルドに支援されたレーニンが革命を起こしてロマノフ王朝を倒し、ロスチャイルドの国になった。
(4)
現代の問題の根源は金融制度にある。
欧米植民地の主体はイギリスでもアメリカでもオランダでもなく、各国の中央銀行を支配し、無から有を創造する権利、つまり、不換紙幣(偽札)を刷る権利を持つロスチャイルド及びその配下のユダヤ系銀行家たちであり、彼らが、タルムードにある「ユダヤ人の世界支配の使命」を実現するために世界政府を作ろうとしているという点こそが核心である。
すでに紹介したように、ユダヤ至上主義者のラビ、ハリー・ウェイトンは、「共産主義はユダヤ的であるだけではなく、ユダヤ人による世界支配とすべての非ユダヤ人の隷属化のためのシステムでもある。これは、トーラーとタルムードの誇大妄想的メシア的解釈である。」と述べた。
1939年の著書『A Program for The Jews and An Answer To All Anti-Semites: A Program for Humanity(ユダヤ人の計画、及び、反ユダヤ主義者への回答:人類のための計画)』)において「ユダヤ教がマルクス主義を生んだのは偶然ではない。さらに、ユダヤ人がマルクス主義をすぐに採用したのも偶然ではない。これはすべて、ユダヤ教とユダヤ人の発展と完全に調和していた。ユダヤ人は、もっとも優秀でもっとも教養のある民族なので、他の人類を支配し、全世界の主になる権利を有する。これこそ、歴史におけるユダヤ人の運命なのだ。ユダヤ教は、共産主義であり、国際主義であり、人類皆兄弟主義であり、労働者階級と人間社会の解放を説く。この精神的な武器を用いて、ユダヤ人は世界と人類を征服するだろう」と述べている。
この点を見逃すと、対立軸を、白人対日本人とか、キリスト教対日本人というような間違った認識に至り、敵でない者を攻撃することになる。
これは、双方にとって悲劇である。
2013年12月3日
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