人生を誰かに操作されて終わりたくないものだ


鳥越が「国民はボケている」と言ったそうだが、敵による「戦意喪失工作」が見事に成功した例だ。

「中国が攻めてくるなんてあるわけがないでしょう」と言った。

敵を敵として認識できなくなっている。

そして、そういう認識ができる国民をボケていると。

敵の工作によって、自分を完全に喪失し、自分を滅ぼす敵のためにせっせと働き、

自分を救ってくれる本当の仲間を「妄想」者呼ばわりする。

人生を誰かに操作されて終わりたくないものだ。

 

 

2016年8月18日



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