霊的な知識の重要性


1.

新聞やらマスコミが、最近、「ネットのフェイク情報に注意」と言い始めているが、これ、南京大虐殺が嘘だと見破られつつある中国人が、最近「原爆投下は20世紀最大の嘘」と言い始めているのと似ている。

自分がやっている罪を隠すために、敵の罪を責める。

マスコミが加計問題で、壮大なディスインフォメーションを行ったのは周知の事実であり、隠しようがない。

これだけの醜態をさらしてなおかつ開き直るどころか、相手を責め立てる。

無駄な努力としか思えない。

毒麦は毒麦であると明らかになった時点で、あとは「火の中にくべられる」ことしか残っていない。

毒麦であるとの発覚は、神の最終刑罰が近いことを示している。

2.

教会で「あれ?聖書が言っていることと違うぞ」と発言に違和感を感じたら、じっくり観察しよう。

いずれ「とんでもないこと」をやらかすかもしれない。

毒麦は、時間がたてば、毒麦らしいことを必ずやる。

マイナーな逸脱はあるかもしれない。

それは、毒麦の証拠ではない。

罪を悔い改めたら、毒麦とは言いにくい。

毒麦の証拠は「つっぱり通すこと」「開き直ること」「自分の罪の隠蔽のために相手を責め始めること」。

われわれがやるべきことは「ただひたすらに、神の国とその義を求めること」である。

諦めずに祈り、善と真実を求め続ける。

人の評価を気にせずにただ「それは間違っている」と言い続ける。

M・ヨン氏によると、最近、米マスコミの論調が変わってきたという。


今日、我々は2件の記事(※)を目にしました。3年前にマイケルが言ったことと同じ事を記事に書いています。2014年、マイケルが Komori, Sakurai, その他数名の日本人たちと懇談していたときと全く同じことを述べています。マイケルはこの件についての投稿を続け、電子メールや会話において警鐘を鳴らし続けてくれました。おかげで状況が変わりつつあります。

これを見てください。FOXもCNNも同じようなテーマで記事をポストしているではありませんか。(神よ感謝します!!) 左も右も、どちらの主義であろうと日本兵によって20万にんもが性奴隷としてさらわれたなどとの作り話には裏があることに気がついたのです。

3年前は40万人もさらわれたと言われていました。

1.「40万人がさらわれた」から「20万人がさらわれた、あるいは強要された」と、話が変わってきました。

2.話には裏があり、これは人権侵害を訴えるためなどではない。特別な目的のため、なわち人々を分断させるために裏で北朝鮮と中国が手を引いている。

http://michaelyonjp.blogspot.jp/2017/09/blog-post.html

この世界が、神の創造により、神の摂理によって維持されている神の国である以上、善と正義は必ず勝つ。

3.

前にも述べたように、不思議なことだが、何かが起きる前にそのことについて考えることが多い。

「最近、口内炎になっていないな」と思ったら、一週間悩まされた。

「最近、腰痛がないな」と思ったら、今痛くて自由に歩けない。

1999年頃、「人生において、人によって迷惑を被ったり、被害にあったことってなかったな」と思ったら、直後、Sという人物によって、経済的にどん底に落とされた。

ものを紛失する前に「これをなくしたら大変だな」と思うことがよくあった。

まことに、神である主は、そのはかりごとを、ご自分のしもべ、預言者たちに示さないでは、何事もなさらない。(アモス3・7)

クリスチャンはみな、預言者である。

4.

歴史上、キリスト教がこれだけ壮大な詐欺に陥ったことはなかったのではないだろうか。

ほぼすべての教会が、シオニストになってしまった。

「エルサレムのために祈れとあるから、イスラエルを支援すべきだ」との敵の言葉に欺されている。

今のイスラエルは、タルムードユダヤ人が作った「ルシファーの王国」である。

ヒトラーも、レーニンも、ハマスも、アルカイダも、ISISも、大イスラエルを建国するためのエージェントである。

アメリカは、これだけ北朝鮮が問題を起こしているのに、シリア問題を優先する。

シリアを確保しなければ、大イスラエルはできないからだ。

ユーフラテスからナイルまでをイスラエルの土地にしない限り、「彼らのメシア」は現れない。

「911までやって、イラクを破壊し、あと一歩だ」と思っていることだろう。

マニエル・ラクンザというイエズス会士にディスペンセーショナリズムを作らせ、サイラス・スコフィールドというイルミナティを教会に送り込んだのは、クリスチャンをシオニストに変えるためである。

これにより、米軍を大イスラエル建設のために利用するという彼らの計画はスムーズに進む。

この計画において、正統的なプロテスタントの神学は邪魔なのである。

なぜならば、それは、旧約と新約の区別をはっきりとつけるからである。

紀元70年以降、イエス・キリストが世界の王になってからは、世界はキリストの御国に変わっている。

アブラハム契約における大イスラエルの約束は、「律法と預言者(つまり旧約聖書)を成就するために来た」イエス・キリストにおいて成就している。

「いや、大イスラエルの約束は成就していない」とタルムードユダヤ人が述べるのは、イエスをメシアと認めていないからである。

彼らは別のメシアを立てて、神殿から世界支配をしようとしている。

正統的な神学がしっかりとアメリカ人の心に根付いていれば「旧約聖書はイエス・キリストによって成就されているので、パレスチナの地にイスラエルを再建し、神殿を建設することに意味はない」と判断できるだろう。

そうすれば、タルムードユダヤ人は米軍を利用できない。

アメリカ人クリスチャンの信仰を破壊し「まだ旧約聖書は成就していない。イスラエルと神殿を再建しなければならない」と信じさせることができれば、「さあ、旧約聖書の成就のために、米軍を使ってパレスチナから異邦人を追い出して大イスラエルを建設しましょう」と呼びかけることができる。

真のクリスチャンであれば、預言者であるから、この欺しに気づいて、正統的な神学に戻るはずである。

5.

世界の構造は、「獣に乗った大淫婦」である。

タルムードユダヤ人は、理性のない獣、すなわち、米軍を動かしている。

霊的な理解力がない人間はどんなに科学的な知識を持っていても、所詮、獣である。

正義のために作られた巨大なロボットは、頭脳の部分に悪人が座れば、悪のために働くようになる。

問題は、神学なのである。

科学的な知識ではなく、霊的な知識こそが、この世界でもっとも重要なのである。

聖書研究がいかに大切かご理解いただけただろうか。

 

 

2017年9月18日



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