ロスチャイルドが示した新たな世界政府へのストーリー


板垣英憲著『地球連邦政府樹立へのカウントダウン! 縄文八咫烏(じょうもんやたがらす)直系! 吉備太秦(きびのうずまさ)と世界のロイヤルファミリーはこう動く 人類9割が死滅! 第三次世界大戦は阻止できるか?! (超☆はらはら) 』を読んだ。


内容紹介
◎ 日本が危機に直面した時、かならず背後から天皇家を支えてきた縄文八咫烏(じょうもんやたがらす)直系の吉備太秦(きびのうずまさ)(=秦ファミリー)がついにその姿を現した! 今この世界を道案内するために――
◎ 日本と世界の最大危機に向けて、これが縄文八咫烏=吉備太秦より放たれた緊急メッセージだ!
◎ 縄文八咫烏だけが八百万の神々のご神託により選ばれた唯一無二の存在である!
◎ 縄文八咫烏は常に存在するわけではない。必要なときにだけ選ばれる。これは阿部山で修行した本物の陰陽師と八百万の神々との会議によってのみ決まる。
◎ 八百万の神々の決めたことは絶対であり、間違いはない。何故ならば宇宙の運行と自然のコントロールを間違うと宇宙そのものがなくなるから。
◎ 人間の行うことは両刃の剣であり、作用と反作用があるので、八百万の神々の決定の通り、すべてが実現するわけではない。人間の世界には絶対はない。しかし、2014年と2015年は事情が違う。
◎ すでにすべては決まり、準備万端整った。八百万の神々が2015年の2月4日以降に全宇宙に飛びたち、実行に移す。
◎ 世界はいま、国連を中心とする地球連邦政府、地球連邦軍の創設に向けて、大きく動き出している。
◎ このパワーバランスの大きな変化を促しているのは、世界のロイヤルファミリーであり、これを教導しているのが、縄文八咫烏である。
◎ 縄文八咫烏は「ロイヤルファミリー」が所有している莫大な資産が生み出す富を分配する役目を担っている。
◎ その最大の目的は、世界の平和と秩序維持であり、取りあえず「400年間戦争のない時代」の構築を目指している。
◎ 戦争をせず平和を維持するためには、地球連邦政府の「高度な次元の圧倒的な軍事力」をすべての民族に理解してもらう必要がある。
◎ イルミナティの本来の理念「すべての人類は兄弟である」のもとに建国された米国は、闇のコンピュータ帝国(堕天使)と化してしまった!
◎ 軍事技術として開発され、民間に無償で使用されるようになったインターネットは、世界中のお金と情報を盗むための偽善である!
◎ スノーデンがそのペテンを知って暴露した。そのスノーデンを保護したのがプーチンである!
◎ 闇のイルミナティの総本山マイクロソフトは突然にWindowsXPのサポートの終了を宣言し、その裏で日本の金融機関等にある資金を大量に盗もうとした!
◎ この米国の仕掛けた巨大な策謀を見抜いて阻止したのは、吉備太秦である!
◎ TPPで一番米国に逆らっているマレーシアが標的になっている! 2件のマレーシア航空機事故は米国の策謀である!
◎ ウクライナで撃墜されたマレーシア航空機の機体は、以前に南シナ海上空で行方不明になったマレーシア航空機の機体そのものだった!
◎ 沈没した韓国の大型旅客船「セウォル号」の3階船員室には「金塊50トン(1750億円相当)が積み込まれていた!
◎ セウォル号が仁川港を出港した時点で、米海軍、オランダ海軍、海上自衛隊が出動、待ち伏せていた! ?
◎ これが朴槿恵大統領が事件発生早々に「サルベージ船」を用意したことの意味!
◎ イルミナティの理念を踏みにじったデイビット•ロックフェラー(99歳)の息子であり医師であるリチャード•ロックフェラーは、ローマ法王に懺悔し、これまでの一族の悪事を公表することを決意したため、事故に見せかけて殺された!
http://urx.nu/d1Lz

板垣氏によると、日本が危機に直面したとき、必ず背後から天皇家を支えてきた縄文八咫烏直径の吉備太秦(=秦氏)がついにその姿を現した。

八咫烏は、今、世界のロイヤルファミリーとともに国連を中心とした地球連邦政府を作ろうとしている。

この政府のもとで通貨が統一され、戦争のない時代が400年続く。

日本でこの働きを主導するのは、小沢一郎である。

私は、これは「ロスチャイルド側が作り上げた罠」であると思う。

理屈の組み立てかたが、ロスチャイルド系イルミナティそのものである。

八咫烏を引き合いに出したのも、今ネットで一般化しつつある八咫烏の存在を自分の世界政府建設に利用するためだろう。

ネット住民にロスチャイルドの計画に賛同させ、反対を封じるためだ。

それとも、八咫烏側が、天皇を裏切ってロスチャイルド側についたのかもしれない。

もしそうなら、八咫烏自体が呪われるだろう。

世界のロイヤルファミリーは、ベネチア・オリガルキーに支配され、ユダヤ化されている。

小沢一郎は、ロスチャイルド家に出入りする傀儡であると考える。

イラク戦争の際にも、多国籍軍で解決するのではなく、国連を重視すべきだと述べていた。

おそらくこういうことだろう。

イルミナティの中でもともとロスチャイルドの部下であったロックフェラーが暴走し、国連中心ではなく、米軍の武力による世界支配の策謀が続いていたが、911と311のテロが失敗し、世界の心ある人々が陰謀に気付いてしまった。

これは、イルミナティにとって大きな失態である。

そのため、2011年秋にロスチャイルドが55か国会議を開いてデイビッド・ロックフェラーを失脚させ、世界支配の主導権を取り戻した。

イルミナティの本来の計画である国連を中心とした世界政府建設に立ち戻り、ネット住民の批判をかわしながら世界統一を行うために、八咫烏を持ち出し、平和的な方法による支配を印象付けることに方針転換した。

しかし、神にとって、これは偽メシア運動に変わりはないので、潰すべき対象である。

イエス・キリストだけが救い主であり、メシアである。

イエス・キリストによる世界支配を覆すことはできない。

外面を変えても、悪魔の計画は変わらない。

私が板垣英憲氏の情報を参考にしているのは、ロスチャイルド側が何を考えているか知るためである。

全面的に賛同しているわけではないことをご承知いただきたい。

 

 

2014年10月15日



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