二大政党制・小選挙区制はメイド・イン・チャイナだった


今TBSラジオを聴いていたら巨泉が出ていて、曰く、

「知り合いの民主党議員が、こういった。
『巨泉さんだから言うんですが、私はかつて小党に属していたが、小選挙区になって、小党では選挙で勝てない。どうしても、大きな党に入らざるをえない』」。

小選挙区制を作ったのは、小沢。

小沢は、民主党議員団をつれて朝貢した中国の傀儡。自称「人民解放軍野戦司令官」。

中国の対日工作文書を見ると、「民主連合政府を作り、自民党を小党に分裂させる」とある。

ということは、二大政党制・小選挙区制は、中国の戦略だったということだ。

中国の傀儡を作って、日本の政治を中国が支配するために、選挙区制を変えた。

それまでの小さな政党を民主党に吸収し、団結させ、自民党に対抗させる。

自民党は、みんなの党やらたちあがれ日本などに内部分裂させ、再起不能にする。

マスコミを使って民主党支持に世論を誘導し、政権を確立する。

こういう筋書きがあったのではないか?

この筋書きは、主に2つの意味で狂った。

(1)検察審査会による小沢つぶし。

(2)反中親米のネオコン前原の反乱。

この状況認識のもと、我々はどのような戦略を立てるべきか。

 

 

2010年10月31日

 

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