10.イエズス会は、イグナチウス・デ・ロヨラというグノーシス主義のユダヤ人が作ったので、キリスト教ではありません。彼は、アランブラドス(英語で「イルミナティ」)というグノーシスの秘密結社のリーダーで、彼の親はマラノ(つまり、キリスト教に改宗したユダヤ人)でした。 自身もユダヤ人であったイギリスの首相ディズレーリは、「初期のイエズス会士たちは、ユダヤ人であった」と述べました。ロヨラの秘書ポランコもユダヤ人で、ロヨラの死に立ち会った唯一の人物でした。 「ロヨラはオカルト・カバラを信じる隠れユダヤ人であった。隠れユダヤ人(crypto-Jew)とは、他の宗教に改宗した後も、ユダヤ教の儀式を継続するユダヤ人のことを意味する。イグナチウス・ロヨラの後継者ジェームズ・ライネズもユダヤ人であった。」(Edward Hendrie, Solving the Mystery of BABYLON THE GREAT, p.48.) イエズス会は、偽装キリスト教であり、実体は、タルムードユダヤ教でした。 このほかにも、無数に間違いがあって、扱いきれません。