悪者をもみがらのように吹き飛ばしてください


1.

習近平の計画がことごとく潰れている。

南シナ海:

(1)国際仲裁裁判所の裁定で完全否定される

(2)米軍の空母派遣で実力行使できず

東シナ海:

(1)日本が挑発に乗らず「日本に罪をかぶせて尖閣領有宣言の計画」が実行できず

(2)中国漁船(工作船)が海保に救助され謝意表明。日本側の管轄権認める。

悪魔の計画を阻止してくださった神に感謝します。

続けて「御心が天で行われるように、中国でも行われますように」とお祈りください。

2.

この外交的失敗は、習近平の立場を危うくするだろう。

化学工場爆発が再び発生したが、国内闘争の現れか。

中共政府が滅亡するように祈りましょう。

3.

サイモン・ウィーゼンタール・センターは創価学会と親密な関係にある。

http://asyura.com/2003/bd24/msg/1083.html

「被害者を強調する」戦略は、加害者が自分の正体を隠すうえで有効である。

これまで、ホロコーストは、ユダヤ人の世界政府計画を隠す隠れ蓑だった。

ユダヤ人は、セムである。

なぜカナン人の宗教を信じて、世界を悲惨に巻き込もうとしているのか。

ユダヤ人が目覚め、神に祝福されたセム族であることを自覚し、タルムードと世界政府計画を捨てるよう祈りましょう!

3.

アメリカのプロテスタント教会は、啓蒙主義者のモダニストの「破壊工作」によってリベラル化した。


第一次世界大戦前の合衆国はプロテスタントであった。合衆国を乗っ取るためにモダニストたちは北部のプロテスタント教会の主流派を抑える必要があった。早くも1940年にこの目標は達成された。彼らは、破壊工作の戦略を立ててこれを実行した。教会の外にいたモダニストたちは.教会の内部に自分たちのエージェントを送り込んだ。エージェントたちは羊たちをおとなしくさせ、羊飼いたちを混乱させるために、敬虔かつ単純な言葉を用い、伝統的で信仰的な言い回しで祈った。
(Gary North, Crossed Fingers, ICE, xxxvi)

リベラル化は、けっして「自然現象」ではない。

あれは、秘密工作の結果である。

サタンは、エージェントを使って、プロテスタントを破壊しようとしてきた。

その主要な方法としてクリスチャンに「人間理性は判断の最終権威である」と信じさせてきた。

クリスチャンは「聖書が判断の最終権威である」という立場を捨てて、啓蒙主義の理性中心主義を受け入れた。

そのため、「科学的に復活などありえない」という奇跡否定が通用し、さらに進化論の広まりとともに聖書への疑いが生じた。

聖書信仰を失えば、人間はガタガタである。

何を信じてよいかわからなくなる。

結果的に、サタンによって奴隷化されてきた。

ゲイリー・ノースによると、モダニストが狙っていたのは、ミッションスクールだった。

膨大な数に上るミッションスクールが敵の手に落ちた。

地上を神の国とするために活動していたこれらの施設がことごとく敵の主義主張の宣伝活動に利用されるようになった。

キリスト教系大学で「聖書を最終権威とした教育」を行っているところは皆無である。

神の国は、モダニズムなる爆撃により大打撃を受けてきた。

廃墟の中から立ち上がろうとした教会やクリスチャンを、さらにディスペンセーショナリズムという機銃掃射が待っていた。

わずかに生き残ったのは、再建主義である。

われわれは最後の希望である。

われわれが崩れるならば、世界から光が消える。

神はわれわれを通じて、世界を転覆される。

逆転が起きる。

4.

悪者は、それとは違い、まさしく、風が吹き飛ばすもみがらのようだ。(詩篇1・4)

中共やモダニストたちが力を失うように。

「中国共産党政権とリベラル、ディスペンセーショナリズムをもみがらのように吹き飛ばしてください」と祈ってください。

 

 

2016年8月12日



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