聖書の神を教え、神の法に従うよう子供たちを指導せよ


1.

グローバリストは、苗床を破壊して、稲穂の実だけを刈り取ろうとする。苗床は国や家族、地域社会である。それらがあってこそ、はじめて人材も顧客も育つ。

小泉・竹中以降、日本は彼らによって荒らされ、シャッター街が増え、国民の所得は横ばいか下落。結婚できない若者が増え、子供の教育どころではない。

こんなことをやり続けたら、いずれ労働者も顧客もいなくなり、自分の会社の業績も下落する。なぜ持続可能性がないことをやり続けるのか。

共存共栄を目指さない企業は、短命に終わる。国も同じ。中華人民共和国のように、自分のことしか考えないような国は、早晩自らの首を絞めて失速し、滅亡するしかない。

グローバリストや中共に従う今の経団連の馬鹿経営者たち。付き合う人間を選べ。

2.

NHKから国民を守る党が躍進したのは喜ばしい。

NHKよ!お前らがやっていることは、持続可能性がない。持続可能性がないから、いずれ失敗する。

いくら法律をたてにしても、中国におもねり、反日のスタンスをとり続ける限り、国民からの支持を失う。

日本人を無視して生存できる組織など日本にはない。

3.

神を信じない人は、目先の権威に頼る。

いま力がある人や組織に従う。

神の法を基準として持っていないので、その頼る相手の倫理性を不問にする。

神を信じる人は、いま力があるかどうかを判断基準にしない。

どんなに大きな権力を持っている人でも、やっていることがやばければ近づかない。

中国は、法輪功やウイグル人を殺して、臓器を売ったり、遺体を剥製にして展示会を開き、金儲けしている。

このような国で儲けようと考えている日本の企業家は、大馬鹿者である。


苦難の日に、裏切り者に拠り頼むのは、悪い歯やよろける足を頼みとするようなもの。(箴言25・19)

「裏切り者」の原語bowgedは「不誠実な人」という意味。

苦境に陥ったときに、不誠実な共産主義者は頼りにならない。

悪い歯に頼っても、かむことはできない。

よろける足に頼っても、転ぶだけだ。

大戦末期に日本はソ連に仲介を依頼しようとしたが、逆に中立条約を破棄され、攻め込まれた。

神に信頼して、正義を選択すべきだ。

主はわが巌、わがとりで、わが救い主、身を避けるわが岩、わが神。わが盾、わが救いの角、わがやぐら。(詩篇18・2)

日本の戦後生まれのリーダーは、総じて言うと、モラルがない。

なぜモラルがないのか。

無神論教育を受けたからだ。

彼らには、頼るべき神がいない。

「現実がすべて」と考えてきた。

伊藤忠の会長は「これから日本は中華圏の中に入る」と言った。

中国との関係を作って商売を成功させてきた。

しかし、社員が1年スパイ罪で拘束されている。

http://www.1242.com/lf/articles/158406/?cat=politics_economy&pg=cozy

さらに、親中派のカナダ人が10数人スパイ罪で逮捕された。ファーウェイの事件にからんでのこと。

中国のために働いた元朝日新聞主筆若宮氏が北京のホテルで突然死。

神を恐れていたら、こんな国と付き合わない。

祖国を裏切るような商取引もしないし、情報も提供しない。

戦後教育は失敗したのだ。

4.

この世界は、神が創造された世界である。

だから、神の法が支配している。

神の法に従えば祝福され、逆らえば呪われる。

これからの日本の教育では、聖書の神を教え、神の法に従うよう子供たちを指導しなければならない。

このまま無神論教育を続けていけば、必ず滅びる。

 

 

2019年4月23日



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