売国政策早くも始動



菅直人首相は1日付で、平成23年の年頭所感を発表した。「本年を、明治の開国、戦後の開国に続く、『平成の開国』元年にする」として、環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)など貿易自由化に向けた交渉・協議を本格化させる考えを表明。「開国と農林漁業の活性化を両立させる政策」を、今年前半までに打ち出すとした。

 また、社会保障の財源確保に限界が生じているとして「今年半ばまでに、社会保障制度の全体像とあわせ、消費税を含めた抜本改革の姿を示す」と消費増税の議論に踏み込む考えを改めて示した。「政治とカネ」の問題では「今年こそ失望を解消し、国民の支持を受けた改革を断行していく」と強調した。

http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/110101/plc1101010001001-n1.htm

TPPは日本に有利なことはまったくありません。

むしろ、農業が全滅する。

財源を確保するために消費税を上げる?

馬鹿かね。

消費税を上げて消費を減らしたら税収も減るだろうがぁ!!

社会保障なんて国に任せるより自分で準備したほうがいいんですよ。

自主自立!

有史以来日本人はこの精神でたくましく生きてきたんだ!

 

 

2011年1月1日

 

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