今の学校教育は危険です


<O様>
公立でも、私立でも学校が崩壊しています。娘の通う養護学校でも、職員が次々精神を病んで休職から退職していきます。
2種類のケースがあります。

<tomi>

学校とは、教育を行うために用いられている一つの「容器」でしかないのです。

つまり、教育が実現するならば、容器はどのようなものでもいい。

水を飲むときに、コップで飲もうが、ビンで飲もうが、ペットボトルで飲もうが関係ないのと同じです。

「学校に行かないと偏った人間になる」という迷信が広く信じられてきました。

しかし、学校に行かなくても立派な業績を残した人々はたくさんいます。

むしろ、学校に行ったためにダメになっている生徒が多いと思います。

私の時代は、まだ恵まれており、学校はそれほどひどくなかった。

小学校と高校の記憶は楽しいものです。

学生服が嫌いなので、友人関係以外、中学校にはいい思い出がありません。

教育学を築いた人々がどんな人だったかを知れば、親は子供を学校に入れることを躊躇するでしょう。

ラッシュドゥーニーが「アメリカ教育のメシア的性格」という本の中で、米国の教育を作った人々が、反キリストであり、とんでもない連中だったことが記されている。

現代の教育の中核は、カント→ヘーゲル→プロイセン軍国主義・集団主義・共産主義であり、学校に入れることによって、子供は反キリストになります。

進化論一つだけでも、子供の信仰を破壊するに十分です。

学校がおかしくなるのは、当然です。

根っこがおかしいからです。

神への恐れがない。

聖書に帰る以外に教育改革など不可能であり、学校教育が進めば進むほど、神を恐れないモンスターが作り出される。

日本の場合は、日教組の影響が強くて、日本という国を嫌いになる教育が行われている。

これって、世界革命を志向する共産主義による民族国家滅亡の計画であり、こういう教育のもとで、平気で祖国を裏切る仙谷のような人間が生まれる。

欧米列強による植民地支配から解放した日本の偉大な貢献が教えられず、かえって南京大虐殺や慰安婦などの、歴史的根拠が著しく欠落した教えによって自分の祖国を毛嫌いするように誘導されている。

これらの間違った影響から子供を守ることは親の務めです。

私も、このような教育によってすっかり洗脳された一人でした。

洗脳から解放されるのに時間がかかった。

今の学校教育はあまりにも危険です。

器が悪ければ水が汚れる。

きれいな器を用意すべきだと思います。

 

 

2011年4月3日

 

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