背乗りや戸籍乗っ取りの危険性が高まっている
危惧していたことが現実になりそうである。
7月9日を前に、背乗りや戸籍乗っ取りの危険性が高まっている。
何者かが「戸籍」を乗っ取ろうとして暗躍している。分かりやすく、現在の被災地で起きている現象をまとめると次のようになる。
(1)悪意ある人間が被災地に入る。
(2)家族がいない死者・行方不明者を捜す。
(3)他市町村で、本人のふりをして転入届。
(4)その人間に、なりすます。
こういうことが現在、起きているのである。誰かが、他人になりすまそうとして、実際に動き出している。明確な「なりすまし」の犯罪が起きている。
警視庁や公安が対処しようとしているが、すでに乗っ取られた「戸籍」も少なからずあると言われている。中でも問題になっているのが、宮城県南三陸町に住んでいたという人々の戸籍である。
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そもそも、他人になりすまして、どんなメリットがあるのか。もちろん、いろんなメリットがある。
背乗り(はいのり)した人間が外国人だったら、当然、日本人になりすますことで、日本の行政サービスを受け、生活保護を受けたり、年金を受けたり、日本人として日本企業に就職することが可能になる。
また、背乗り(はいのり)した人間が犯罪者だったら、当然、過去の自分の犯罪を抹殺することが可能になる。
さらに、背乗り(はいのり)した人間の戸籍を使い捨てするのであれば、その人間になりすまして多額の借金をしまくり、最後にその戸籍を捨ててカネを持って逃げることが可能になる。
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2015年4月29日
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