1.
この世界は、神の国とサタンの国の戦いであり、われわれは、戦場に生まれた。
だから、「幸せになれるかどうか」などは人生の目的ではない。
人生の目的は「神の国を拡大できるかどうか」だけ。
「幸せになれる」ことを最大の目的にすると、本当の幸せは得られない。
なぜならば、真理が二の次になるから。
真理を犠牲にした幸せ探しなど、腐敗を生むだけであって、最終的には神の裁きを受ける。
APAホテルが「南京大虐殺は嘘」と言い張って、それが中国との摩擦の一因になっている。
もし経営者が商売を第一にしたら妥協して中国人の宿泊を優先させ、主張をひっこめただろう。
(ホテル側としても客室を汚し、備品を盗む劣悪な中国客を排除したいとの意図もあるかもしれないが。)
「幸せ第一主義」に汚染された経営者が会社を運営し、「幸せ第一主義」に汚染された政治家が政治を行い、「幸せ第一主義」に汚染された教師が教育を行う日本は、亡国にむかってまっしぐらである。
この世界は、神が創造され、神が維持されている世界なのである。
神を無視して幸せになれるわけがない。
主はあなたに告げられた。人よ。何が良いことなのか。主は何をあなたに求めておられるのか。それは、ただ公義を行ない、誠実を愛し、へりくだってあなたの神とともに歩むことではないか。(ミカ6・8)
経営者も政治家も教育者も「ただ公義を行ない、誠実を愛し、へりくだってあなたの神とともに歩むこと」を求めるべきだ。
それが、神に喜ばれることであり、(逆説的に)幸せへの最短コースである。
自分勝手に妄想した道を歩み、幸せを第一に求めるようになれば、幸せは確実に遠ざかる。
2.
戦後の日本にイルミナティ・フリーメイソンの洗脳が広まり、人々は「幸せ第一主義」に汚染された。
世界政府の連中が恐れているのは、民族国家である日本の強国化である。
世界政府の計画を妨害されてきたからである。
そのため、彼らは日本人から「他者のために自分を犠牲にする」ことを貴ぶ価値観を奪った。
「お国のため」という言葉を人々の口から奪うために、アメリカの享楽文化が導入された。
デモレイズ(フリーメイソン)のディズニーのディズニーランドは、人々の正常な感覚をマヒさせ、「幸せになったかのような錯覚」を与える。
中国が日本を貶め、アメリカのマスコミがその偽情報をそのまま垂れ流す(たとえば、アイリス・チャンの『レイプ・オブ・ナンキン』をきっかけに南京大虐殺30万人殺害説を広めた)のは、それらが世界政府に属するからである。
ルシファーの王国である世界政府を実現するために彼らがやってきた政策は2つ。
(1)日本人に「幸せ第一主義」を植え付けること。そのためにアメリカの享楽文化を導入する。
(2)日本の評判を落とし、大虐殺の犯人として世界の人々に認識させる。
つまり、内部的及び外部的に日本及び日本人を破壊してきた。
3.
なぜこれほどまでに日本人を恐れるかというと、日本がメシアの国だからである。
ルシファーは、ヨーロッパを支配すれば、世界をコントロールできると、そちらに意識を集中してきた。
フランス革命などを通じてヨーロッパに近代国家を樹立させ、中央銀行を設立させることにより、ヨーロッパは支配した。
アメリカも1913年に連邦準備制度(FRB)を設立し支配した。
アフリカはヨーロッパによる植民地政策により支配した。
アジアも東インド会社を通じて植民地化し、支配できたと思っていたが、最後に日本が残っていた。
戦ってみると、思いのほか強敵であり、戦後逆に植民地は世界中で解放されてしまった。
ルシファーの世界奴隷化の計画は日本によってとん挫した。
世界政府に逆らう日本は、空襲と原爆により徹底的に叩きのめしたかと思ったが、戦後発展し、世界第二位のGDPの国になった。
彼らは、日本の弱体化のために上記の方法を採用し、そして、現在がある。
日本がメシア、つまり、キリストの国であることは、日本人も知らないできた。
神は、最後まで隠されたのだ。
4.
昨日は17km、一昨日は14km。
毎日祈りながら歩いている。
ほとんどが呪いである。
世界政府、イルミナティ、フリー・メイソン、グローバリスト、ルシファー礼拝者、中華人民共和国・・・
それくらいしないと、世界政府は成立してしまう。そして、世界政府が成立すると、人口削減という名の大虐殺が起きる。
われわれ日本人が立ち上がって、世界政府の壊滅のために祈る必要がある。