不換紙幣の制度では徴税は不要
コンビニにお札発行権を与えるという設定だとわかりやすいと思います。
あるコンビニチェーンが政治家を動かして「古新聞にコンビニのハンコを押したらそれが通貨になる」という法律を制定させる。
コンビニはそれを客に貸して、利息17パーセント(FRB発行紙幣にかかる利率)を取る。
コンビニ側の経費はほぼゼロ円。札を発行すればするほど、その利息が自動的に入ってくる。
実際は、日銀をはじめ銀行は、古新聞をも必要としない。端末に数字を打ち込めばいいだけ。
「日本は、みなさんの税金で成り立っています」というのは、大嘘。 不換紙幣の制度では、徴税も不要。札を刷れば、歳費はまかなえるので。
政府による借金は、円札を刷れば返済できるので、実質1000兆円の借金などないも同然。
国民はすでに不換紙幣で実質的に徴税されているので、納税は不要。
バブル時代にできた不良債権200兆円は、銀行が「無から生み出した金」が消えただけ。
銀行にとって痛くもかゆくもない。
だから「不良債権分を税金で補てん」とは、「無を有に変える」魔法。
https://www.youtube.com/watch?v=jWaaUCKkak8
2017年7月3日
ホーム