物部氏の宗教はキリスト教である(これまでのまとめ)
1.
徳島は、阿波。ホツマツタエによると、アは天を、ワは地を表す。天地を結ぶ場所。
実は、伊勢も同じ意味。「伊」という字は「天地を仲介する人」という意味の漢字。
勢はもともと「蘓」と書いた。「蘓」は「蘇」と同意。つまり、伊勢=天地を仲介する人が蘇る。
伊勢神宮=イエス神宮。
剣山はもともと「鶴亀山」と書いた。鶴=天。亀=地。
剣山と伊勢神宮を結ぶ直線上に高野山がある。高野山には大秦景教流行碑のコピーがある。
実は、空海は景教寺院で洗礼(灌頂)を受けているクリスチャン。
剣山=高野山=伊勢神宮のラインは、イエス・キリストのレイライン。
剣山に六芒星があり、鶴亀は物部氏の象徴(物部氏の中心神社である籠神社の象徴は瓢箪。瓢箪の蓋の部分はつる、胴体はかめと呼ぶ)なので、物部氏の宗教がもともとキリスト教であったことがわかる。
2.
真名井神社から伊雑宮に至る伊勢神宮遷宮の出発点と終着点の直線上に、籠神社、伊勢神宮の外宮と内宮、天岩戸がある。
この順番は、物部氏の宗教がキリスト教であるという秘密が隠されている。
真名井神社にも伊雑宮にも六芒星がある。
六芒星は、△=亀、▽=鶴の組み合わせ。二つ合わせると瓢箪。
真名井神社は天照大神の誕生地であり、産盥がある。
真名井神社=天照大神(イエス・キリスト)の誕生。
籠神社=出エジプト。参道が天橋立。イエス・キリストは幼児のときに出エジプトしている。
外宮=心御柱が青銅のへびがかかった旗竿。荒野の彷徨を象徴。
内宮=心御柱が十字架。地下に契約の箱。
天岩戸=復活。
伊雑宮=昇天。籠神社の極秘伝によると、鶴は伊雑宮の象徴。
籠神社の童話、浦島太郎は、イエス・キリストを象徴しており、浦島太郎は亀(イスラエル)を助けて、鶴になり、最後に蓬莱山に飛んでいく。
蓬莱山=富士(不死)山。
つまり、富士山は、イエス・キリストが天に入り、不滅の世界の支配者になったことを象徴する。
2015年8月17日
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