聖書の時代の闘いが今も続いている2


結局、闘いは、バビロン対キリストである。

ダニエル書の像は、何によって倒されたか。

人手によらずに切り出された石。つまり、キリストである。

キリストが、バビロンを粉々にしたとある。

つまり、バビロンとキリストと闘えば必ずキリストが勝つ。

今の、アメリカのバビロン文明は、必ず粉砕される。

そして、そのアメリカをコントロールしている、タルムードユダヤ人の国イスラエルも。

今のクリスチャンは誤解している。

イスラエルは、モーセの時代のそれとまったく違う。

イスラエルは、タルムードのイスラエルなのだ。

つまり、バビロン。

ロスチャイルドが復活させたイスラエルは、モーセやダビデの時代のイスラエルではなく、バビロン化したイスラエル。

ここの点を誤解すると、「エルサレムのために祈れ」という聖句を今の時代のイスラエルにも当てはめて、バビロンを助けることになる。

ほぼ99.999%の教会が、このあたりの真理を理解していないので、バビロンを助けている。

今のイスラエルが世界中で何をしているか。

テロと戦争である。

獣であるアメリカを使って、戦争を起こし、政府を転覆させている。

われわれは、まず敵を正しく認識すべきだ。

そして、この「獣に乗る女」である「アメリカを使うイスラエル」の構造に対して攻撃をかけなければならない。

祈って神の裁きを求めなければならない。

そうすれば、この「復活したネブカデネザルの像」を粉砕できる。

どうか祈るときに、この像を頭に浮かべて、キリストという石で粉砕するイメージを作ってほしい。

これは神の約束である。

だから、祈れば必ず成就する。

 

 

2015年3月13日



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