世界を相続し地上における権力者となれるのは信仰の人だけです
腰痛で椅子に座ることが困難になっており、なかなか投稿もできません。
これも、来年からの新しい時代への準備でしょう。
神の国においては、なにか大きな進展がある前には、苦痛があります。
ヨルダン川を渡る前に、「カナン侵攻はできない」とつぶやいた人々が荒野を放浪し、ついに入ることができませんでした。
ちなみに、この苦痛をイスラエル人は過越の祭の際に、肉に「苦菜」を添えて食べました。
祝福の中でも常に「苦痛」を覚えないと、容易に堕落してしまうからです。
律法を象徴するモーセはカナンに入ることができず、信仰を象徴するヨシュア(ギリシャ語でイエス)が入りました。
義とされ、神の国に入る条件は「行いではなく、信仰である」ということを暗示しています。
「信仰による義」を求める人だけが、ヨルダン川を渡って、悪魔崇拝をしていたカナン人が積み上げた資産を譲り受けることができました。
世界を相続し、地上における権力者となれるのは、信仰の人だけです。
ロスチャイルドは自らニムロデの子孫を自称しているカナン人です。
彼らが築き上げた富と権力を神は、信仰の人に譲り渡してくださるでしょう。
2018年10月21日
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