世界政府の連中の計画が破壊されるようにいっしょに祈ってください
1.
バブル崩壊は、信用創造によって作られたお金が、不動産などの資産価値の急激な低下とともに消えることによって生じる破局。
1億の物件を持っている人が住宅バブル崩壊により資産価値が5000万になったら、5000万を失ったことになる。
しかし、その購買をめぐって銀行が貸したお金1億は、信用創造によって作られている。
もともと銀行の所有するお金ではなく、無から作られたお金なのであるから、失っても痛くもかゆくもない。
バブルの不良債権が問題視されていたが、実際のところ「無から作られたお金が消えた」ということでしかない。
だから、騒ぎ立てるべきものではないのだ。
銀行は、この事情を隠し、不良債権、不良債権と騒ぎ立て、ついに税金を投入し、その穴埋めをした。
国民はものすごい負担を強いられたが、銀行は痛くもかゆくもなかったのだ。
正解は、不良債権は「信用創造で作ったお金で埋めろ」である。
そうしておけば、失われた20年は経験しなくて済んだ。
2.
https://www.youtube.com/watch?v=kG3TeORdYkI&feature=share
日銀というのは、最高にうまみのある印刷業者。
紙幣を印刷して、代金を回収する。
しかし、普通の印刷業者と違うのは、印刷した紙の代金として、紙代と人件費等だけではなく、プラスアルファ―額面に印刷した金額分―を代金に加える権利があるということ。
このすさまじい利権が日銀には与えられている。
政府は、ただの印刷物として代金を払うことは許されず、印刷物の額面に記された金額も代金に含めて支払うことになる。
その支払いは、国債などで行う。
日銀は、額面1000億の紙幣を政府に渡したら、その同額の国債を受け取る。
日銀には、この金額を発行するだけの実物資産を持っているわけではない。
つまり、日銀は偽札を作れるのである。
ただの紙切れを、実物の富である国債と交換できる。
3.
通貨の量を単独の組織がコントロールできる今のシステムは恐ろしい。
われわれはダムの下流にいる住民である。
ダムの放水量によって生活は左右される。
減らすと、生活や仕事に使う水が不足する。
増やすと、洪水になるかもしれない。
日銀という組織が通貨の流通量をコントロールしている。
減らすと、デフレになる。
増やすと、バブルになる。
バブルにして、人々が投資や借金をしたのを見計らって減らすと、投資資金は回収できず、借金だけが残る。生活水準が極度に悪化するので、自殺者が増える。
日銀の仲間たちは、底値になった株式を買いあさり、実体経済を支えている企業を手に入れることができる。
つまり、通貨の独占的管理権を一つの組織に与えることは、国民の生殺与奪の権利を与えるのと同じこと。
手下に日銀を作らせることを許した段階で、すでに日本はロスチャイルドに生殺与奪の権利を与えたのである。
4.
ベンジャミン・フルフォードによると、2017年に世界の中央銀行を操作しているグループが、ものすごい金融危機を発生させる計画を立てているらしい。
この計画がつぶれるように、毎日2時間歩きながら祈っている。
どうかいっしょに祈ってください。
「世界政府の連中が引きずりおろされるように。そして、彼らが計画している金融大破局と、その後に起こす予定の体内チップによる管理と、人口削減のプランをすべてたたきつぶしてください」と。
2017年1月12日
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