われわれの祈りによってルシファーの世界征服計画は頓挫する


故江上波夫東大教授が述べたように、日本には紀元2世紀に初代教会の人々がやってきたのである。

神武天皇は秦氏であり、秦氏は、弓月国というユダヤ系キリスト教国からやってきた。

紀元前2世紀にやってきた徐福は物部氏の祖先になったが、物部氏は秦氏と互いに璽を見せ合って、同族であると確認し、畿内の政権を秦氏に委譲した。

つまり、物部氏もユダヤ人なのである。

神は、日本にユダヤの王族を隠してこられた。

パレスチナのユダヤ人は、ミシュナーによって堕落し、バビロン化した。

ルシファーを崇拝するパリサイ人に支配され、預言者を次々と殺し、最後には御子まで殺害した。

そのため紀元70年に裁きが下り、イスラエルは滅んだ。

しかし、イスラエルの中にはイエスに従う「本物のユダヤ人」がいた。

彼らは初代教会を形成し、ローマ軍のエルサレム包囲から逃れて、東に移動した。

イスラエルは全滅したのではなかった。

マタイ25章でイエスは「羊と山羊をわける」と言われた。

紀元70年に羊と山羊は分けられて、羊は救われ、山羊は滅んだ。

この羊系ユダヤ人は歴史から忽然と姿を消すのだが、江上波夫氏は、日本にやってきたという。

山羊系ユダヤ人は、異邦人の中に散って、迫害を受けながら徐々に力を蓄えて、現在、世界の富を独占するまでになった。

日本は、羊系ユダヤ人の国であり、おそらく天皇家は、古代イスラエル王家の末裔だろう。

山羊系ユダヤ人が信じるタルムードはルシファー崇拝の書である。

彼らは、世界を統一し、ルシファーの国にしようとしている。

それを妨害するクリスチャンを黙らせるために、ディスペンセーション主義を注入して、クリスチャンを自分たちの仲間、つまり、シオニストに変えることに成功した。

日本は、この計画を挫折させるために用意された神の秘密兵器であり、その秘密は日本人自身にも隠されてきた。

物部・秦氏の末裔である八咫烏たちは、この秘密を絶対に外部に漏らさない。

伊勢神宮の心御柱と八咫鏡も絶対に外部に秘密にされている。

日本は表面上、多神教国で、仏教国であると見えるが、実は、本家本元のユダヤ系キリスト教国である。

このことは、天皇家自身も知らない。

それくらい秘密にされてきたのは、「最後に破壊するため」である。

毒麦は毒麦の姿を現さない限り、抜き取ることはできない。

911において、バベルの塔はその姿をはっきりと現した。

2本の塔が破壊され、1本の塔になった。

ヘーゲルの「正反合」である。

テーゼとアンチテーゼを対立させ、最後に止揚し、合わせる。

この1本の塔の名は「ワンワールド・トレードセンター」。

バベルの塔である。

欧州にもバベルの塔がある。それがEU会議場。バベルの塔の形をしている。

世界は、ルシファー崇拝者によって牛耳られた。

しかし、日本には、神が最終兵器を残しておられる。

それがわれわれ日本人クリスチャンである。

われわれの祈りによってルシファーの世界征服計画は頓挫する。

 

 

2019年10月18日



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