なぜ韓国人はいつまでたってもクリスチャンらしくならないのか?


韓国はキリスト教がさかんだというが、まったくその痕跡すらない。

集団憑依されている。

日本人への憎悪に満ちている。

こういった倒錯した心理はいったいどうして生まれるのか。

実は、日本人でもクリスチャンは、日本人憎しなのだ。

以下はたまたま見つけたあるクリスチャンの2chでの書き込みである。


これから滅びる腐敗堕落したサタンの王国になど未練も執着もないです
日本人はほとんど死滅するから
死体掃除に中国朝鮮人でも移住させればいいのです

「日本人なんて死んでもいい。中国朝鮮人が日本列島に移住させればいい」

まるで韓国人の罵詈雑言を見ているようです。

このような思想が生まれる背景にあるのが、間違った千年王国説です。

今のほとんどのクリスチャンは「今は終末の時代で、これから世界は滅亡し、その後にキリストが再臨し、世界を新しくしてくれる」と信じています。

だから、今の終末の時代の問題などどうでもいい、ということになる。

しかし、聖書では「すべての国民を弟子とせよ」とあります。

この2つの教えを調和させることはできません。

聖書は、「日本人など滅んでしまえばいい」と教えていません。「日本人をキリストの弟子としなさい」と教えている。

「わたしが命令したすべてのことを守るように教えなさい」と。

もしかして韓国人がいつまでたってもクリスチャンらしくならないのは、ディスペンセーショナリズムのプレ・ミレという異端を信じているからかもしれません。

 

 

2012年8月21日



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