ワシントンDCはフリーメイソンの象徴で埋め尽くされている


この動画は非常に貴重ですが、英語です。

https://youtu.be/KMhkf5mAGgA?t=2034

その一部の翻訳:

フランシス・ベーコンの影響は、薔薇十字団にとどまらなかった。ベーコンは、秘密の教えをまとめあげ、近代フリーメイソンと呼ばれる体系にまで育てた最初の人物であるという人もいる。(30:14)


「フリーメイソンは、当時、建築と密接なかかわりがあり、この国においてギルドを形成した。それぞれの国には独自のフリーメイソンがいる。しかし、宗教や人種に関係ないフラタニティ(同胞会)によって結ばれ、国際的組織を形成している」(ピーター・ドーキンス)(30:30)

この国際的組織も新世界にやってきた。ベーコンの薔薇十字団は、注意深く隠密に行動し続けた。それは、フリーメイソンが、アメリカに手を伸ばし、そこで最高権力を獲得するためであった。(31:00)

アメリカの首都ワシントンDCの設計ほど、メイソンの存在がはっきりと現れているものはない。(31:20)

「そうです。ワシントンDCは、完全に、フリーメイソンの設計です。

ワシントンDCのあらゆる建物にはメイソンのプラカードがある。他のいかなる秘密結社にもまさって、フリーメイソンは、最初から、アメリカ社会に浸透していたのです。」(スタン・モンティース)(31:36)

デイビッド・オーヴァソンは著書『わが国の首都にある秘密の建築物』の中で、フリーメイソンの秘密の影響がワシントンDCの設計や建物に及んでいることを認めた。(32:05)

オーヴァソンによれば、市の礎石の前でオカルトの儀式が執り行われた。ある儀式には、アメリカの国父ジョージ・ワシントンも出席していた。

200年後、この行事を記念するために行われた儀式に、ストローム・サーモンド上院議員(フリーメイソン33階級)が出席し、礎石のそばにいる写真がある。その礎石の上には、フリーメイソンの定規とコンパスが描かれたカートがある。

「ワシントンDCの地図を見たり、車で街中を走ってみれば、この街は狂人によって作られたと思うかもしれないが、実際はフリーメイソンによって作られた。フランス人フリーメイソンのピエール・チャールズ・ランファンによって、秘密の象徴学にしたがって設計された。」(ウィリアム・シュヌーベレン)(32:40)

オーヴァソン曰く、「古代エジプトのように、フリーメイソンが作ったワシントンDCでは、建物が星の位置と対応して並んでいる。」

 

 

2016年1月24日



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