なぜ同性愛が社会的に公認されてきたのか?
社会的進歩は富の蓄積と増加によって進む。
自由主義経済において、富とは、労働と倹約の結果―つまり、性格の果実―である。
資本はしばしば相続によって蓄積される。相続は聖書において強調されている神が与えた権利である。
箴言13章22節に「善人は孫に財産を残す。罪人の富は、義人のために蓄えられる」とある。
相続によって、家族の中での富の蓄積だけではなく、社会的なパワーの蓄積も可能になる。
どのような社会秩序においてもパワーを回避することはできない。パワーは、国家に集中するか、それとも、人々の手に渡って、彼らの間でその能力に応じて増大するかしかない。
…分散した富は、分散し独立したパワーを意味する。
国家へのパワーの集中のほかに、様々な目標に向かって個別に動くパワーの分散が存在する。
自由主義経済では、資産は、家族もしくは宗教的な共同体の制限の下に置かれるため、国家の制限から解放される。
聖書法では、財産税の規定はない。これは、家族および財産に関する基本的かつ不可譲の社会保障を意味する。
財産と相続が保全されるならば、発展を作り出す社会秩序の安定性も確保される。
―R・J・ラッシュドゥーニー, "Politics of Guilt and Pity"
https://books.google.co.jp/books?id=3dm5AAAACAAJ&dq=Politics+of+guilt+and+pity&hl=ja&sa=X&ved=0ahUKEwiygp7storKAhViqqYKHasVDL8Q6AEIHzAA
東京都渋谷区と世田谷区が、同性パートナーを認める公的書類の発行をスタートしたのに続いて、兵庫県宝塚市も同様の制度を始めることを発表した。
http://seiji.yahoo.co.jp/article/80/
同性愛を推進してきたのは、グローバリスト(世界政府主義者)である。
http://politicalvelcraft.org/2011/02/01/videogriggs-whistleblower-homosexuality-used-by-new-world-order-gang-for-blackmail-selling-of-sodomy-linsey-graham/
グローバリストは社会のポルノ化も推進してきた。
なぜ彼らは、同性愛やポルノを広めようとしているのか。
正常な家庭を崩壊させるためである。
グローバリストは、財産税や相続税、消費税の導入も促進してきた。
なぜ彼らは、増税したがるのか。
正常な家庭を崩壊させるためである。
家庭が力を蓄え、個別にしっかりとした分散的権力となれば、社会をコントロールすることが難しくなる。
同性愛が広がり、結婚による家庭の建設という正常な家族形成が崩壊すれば、社会の基礎力が崩壊するので、社会は一部の人間によるコントロールを受けやすくなる。
家庭がしっかりしていれば、国家による強力な統制がなくても、社会は自然に秩序を維持し、統一した行動によって国家を守ることができる。
日本はそのような模範的な国家である。それは、311のときに証明された。
家庭の崩壊が欧米ほど進んでいない。
それゆえ、世界政府の連中は、日本において同性愛やポルノを流行らせ、相続税、消費税を導入しようとしている。
社会は、人体のようなもので、無数の細胞から構成される。
細胞一つ一つは家族である。
家族がしっかりとしていないと、全体としての人体は健康にならない。
細胞がしっかりと独立していれば、全体としての人体は健康になり、しっかりと活動することができる。
ポルノや同性愛、財産税、相続税、消費税などは、家族を弱体化させ、人体全体の力を奪うための劇薬である。
グローバリストは、世界政府の実現に向けて、日本社会の崩壊を促進している。
祈りによって、これを食い止めよう。
同性結婚を推進する地方自治体が呪われるように祈ろう。
2016年1月2日
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