共産主義者は手段を選ばない
【高橋洋一】中国に弱みを握られた日本の超エリート集団の悲惨な実態!
https://youtu.be/VNc3kU9VEm8
高橋氏が中国に行ったときに、副首相が会ってくれたという。大臣扱いしたと。
そして、夜の接待もあったと。
モスクワの駐在員事務所付であったときや、ハバロフスク出張のときの体験からわかる。
女のスパイやら、「ルーブル札を日本の友人に届けてほしい」と近寄ってくるロシア人がいた。ルーブル札は、持ち出したら逮捕。
逮捕の目的はスパイでないかの取り調べと、工作員として利用すること。
駐在員のお決まりごとは、モスクワではアルバータ通りという「そういう場所」にメーカーのおっさんたちを連れていくこと。
当時夜の接待を受けた人々の中にはそれをネタに工作員に仕立て上がれられた人もいたのではないかと思う。
ソ連での研修員のお世話係として毎年担当しているラリーサというおばさんは、KGBだった。
われわれの行動が逐一彼女の耳に入っていた。
「なんで知っているのだろう」ということをよく言った。
大学の教師にもスパイがいて、本部に報告していた。
電話はことごとく盗聴されていた。
ホテルの各階には、ジェジュールナヤという鍵の受け渡しを担当する名目の監視員がいた。
共産主義者は手段を選ばない。
ルシファーの指令の下で動くこれらの悪魔崇拝者から日本が守られるように祈ろう。
2017年7月22日
ホーム
robcorp@millnm.net