ビザンチン写本(マジョリティ・テキスト)は、2000年の教会の歴史のなかでほとんどのクリスチャンが使用してきた聖書である。

それに対してアレキサンドリア写本は、ここ100年あまりしか使用されていないが、イルミナティのウェストコットとホートがばらまいた多くの聖書のもとになった写本である。

ビザンチンでは、バプテスマのヨハネはイエスに出会ったことが明記されているが、アレキサンドリアでは、そうなっていない。

http://www.millnm.net/qanda3/John1_27.htm

2015年11月29日