再建主義に立つと、われわれは、戦士になる。
戦場に立つ。
われわれの目標は、今世界を支配しているタルムードユダヤ人のサタニズム(サタン教)を破壊して、世界をキリストの王国に変えることである。
そのために進軍している。
四方八方から矢が飛んでくる。
信仰は矢を防ぐ盾である。
これらすべてのものの上に、信仰の大盾を取りなさい。それによって、悪い者が放つ火矢を、みな消すことができます。(エペ6・16)
信仰がなければ、矢がどんどん体に刺さる。
しかも、その矢には火がついている。
だから、丸焼けにされてしまう。
聖書に対する絶対的な信頼があればこれらの攻撃を防ぐことができる。
それゆえ、聖書を疑うような人々は、敵からの攻撃で、秒殺される。
クリスチャンと呼ばれる人々で六日創造説を信じない人々がなぜ信仰を継続しているのか。
死んでいるからである。
もう丸焼けにされて死んでいる。
彼らはすでに死んでいるので、矢が刺さっても痛くない。
霊的な目が開けるならば、今の不信仰なキリスト教を信じている人々が、全身に矢がささって、真っ黒こげになっているのが見えるだろう。
サタン側から見れば、聖書を信じることができない人々は、敵ではない。
何も怖くない。
彼らが恐れているのは、生きていて盾をかざして戦っている人々である。
ときどき盾をはずしたときに当たった矢がぼうぼうと燃えるのを体験するかもしれない。
そういうときに、われわれは、完全に気を散らされている。
神の国どころではない。目の前の心配事に慌てている。
敵は、怪奇現象や幻視、幻聴、金銭トラブル、ストーカー、人間関係、…、いろいろな手段でわれわれの気を散らそうとしている。
人生をそれらに対する心配や恐怖で台無しにしようとしている。
だから、本当に神の国に集中できる人はごくわずかなのだ。
人生を無駄に使って報いゼロになるか、神の国のために使って報いを豊かに受けるかは、われわれの信仰次第である。
ですから、私の愛する兄弟たちよ。堅く立って、動かされることなく、いつも主のわざに励みなさい。あなたがたは自分たちの労苦が、主にあってむだでないことを知っているのですから。(1コリント15・58)