救いの光は消えない


このビデオは必見である。

https://www.youtube.com/watch?v=430vXscIPkA&spfreload=10

「トルーマンの知らないところで動いていたユダヤグループがマッカーサーを動かし、占領政策を指導した」という説明には納得できない。

トルーマンは、フリーメイソンであり、フリーメイソンはユダヤである。

マッカーサーもフリーメイソン。

「マッカーシーに代表される本来のアメリカは、資本主義を促そうとしていた」というのは本当だろう。

しかし、マッカーシーは暗殺された。

戦後の対日占領政策は、トルーマンやマッカーサーを含むユダヤ系秘密結社によって推進され、世界政府に日本を組み込むために実行されたとみるべきではないか。

皇宮警察9人に護衛されている裏天皇は、エリザベス女王より格が上であり、米CIAすらも配下に置く世界の最高指導者である。

私の推測では、この裏天皇は北朝出身であり、南朝出身の昭和天皇や今上陛下に敵対的である。

しかし、本当の天皇は南朝であるはず。

そのため、今の日本は、本当の天皇が、北朝の勢力に取り囲まれている状態にあるのではないかと思われる。

北朝に属する裏天皇をはじめ、八咫烏は、どうやら明治維新において改革されずに、北朝のままとどまった。

つまり、南朝由来の八咫烏に切り替わらなかった。

そして、彼らは、明治維新で妥協し、世界政府に組み込まれた。

ロスチャイルド側についた。

裏天皇は親米であり、しかも、ローマ・カトリックと親しい。

これがロスチャイルドの仲間である証拠である。

たしかに昭和天皇や大正天皇もガーター勲章を受章しているので、ロスチャイルドの仲間である。

しかし、「完全な仲間」ではないのだろう。

おそらく維新の志士たちは、南朝の明治天皇を据えて、楔を打ったのではないか。

全面的にロスチャイルドの支配体制(つまり世界政府)に組み込まれるのではなく、南朝天皇を復活させ、日本の国体の中心に一条の光を残しておいた。

それは、将来における復活を望んだからでは。

つまり、ロスチャイルドの世界政府は失敗するとふんで、そののちに来る新しい世界秩序に備えて、南朝天皇を未来のリーダーとして残しておいた。

これは、あたかも、パロの宮廷においてモーセが育てられたのと似ている。

イスラエル人の幼児への殺害命令が出る中、モーセの母が密かにモーセを殺さずに残し、籠に乗せてナイル川に流したところ、王女に拾われ、乳母として採用されていた母親に預けられ、育てられた。

まさに神の奇跡である。

これと同じことが明治維新の際にあったのではないだろうか。

明治維新において、日本は完全にロスチャイルドの支配下に入ったはずだった。

しかし、維新の志士たちが、南朝天皇を復活し、明治天皇を皇室に入れた。

それによって、完全な滅亡は防がれた。

むしろ、本来の皇室が復活した。

サタンがどんなに強くても、世界を完全に支配することはできない。

神は歴史の舞台の中心に救いを残される。

おそらく、北朝側は、この救いを亡ぼすために、米国イルミナティと手を組んで日本を米国と対戦させ、南朝天皇の廃位を望んだのであろう。

しかし、マッカーサーはそれを許さなかった。

これも奇跡である。

北朝側は、南朝天皇を廃位させ、その代わりに北朝天皇を据えることを期待したが失敗した。

昭和天皇が戦後も天皇としてとどまった。

以上は、あくまでも限られた情報に基づく推測である。

サタンがどれだけ世界支配を徹底させようとも、神が置かれた救いの光まで消すことはできない。

 

 

2016年5月17日



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