砂漠で40年放浪したいのか?


1.

エスタブリッシュメントの崩壊が起こっているように思える。

ジェブ・ブッシュが早々と撤退。

クリントンの苦戦。

イルミナティの子飼いの政治家が退けられている。

ブッシュ大統領父子の失敗は、ブッシュ王朝の没落を招いた。

時代が変わりつつあるように思える。

2.

世界政府がまさにできようとしているこの時期に、その土台がぼろぼろと崩壊を始めている。

まさに今、われわれがカナン人に意識を向けているのは、偶然ではない。

ユダヤ教とは、実は、カナン人の宗教であるということ、そして、グノーシス主義も、ローマ・カトリックも、アルミニウス主義も、ディスペンセーショナリズムも、イスラム教も、カナン人の宗教であるとわかった。

ユースタス・マリンズによると、ブッダも黒人であり、仏教もカナン人の宗教であるという。

これらの宗教は、互いに合同し、世界政府のもとで統一宗教になろうとしている。

われわれは、世界の悪の本質がカナン人にあると理解した。

アブラハムが戦ったバベルの塔の文化。

ヨシュアとカレブが戦ったバアル崇拝の文化。

イエスが戦ったパリサイ人の宗教はミシュナー、タルムードの宗教であった。

聖書の時代とまったく同じ対立軸が今も存在する。

カナン人は、セム人であるわれわれには勝てない。

ユースタス・マリンズは、白人をセムと考えているが違う。

白人は、聖書の系図からわかるように、ヤペテである。

だから、白人がカナン人と対決するのではなく、セムであるわれわれ日本人が対決しなければならない。

初代教会のユダヤ系クリスチャンが東進し、弓月国を作り、そこから秦氏が日本にやってきた。

私はおそらく、紀元前に大陸からやってきた物部氏の中にモーセの子孫がいたと考えている。

イエスの誕生からちょうど2000年後の1996年に、ミレニアムの活動が開始した。

イエスの誕生から2000年前にアブラハムがバベルのカナン人と戦った。

アブラハムやモーセ、ヨシュアとカレブが勝ったように、われわれもカナン人に勝利できる。

3.

イルミナティだろうが、イエズス会だろうが、フリーメイソンだろうが、カナン人の組織には、勝算はない。

なぜならば、「カナンは兄弟のしもべになれ」と呪いがかかっているからである。

われわれはヨルダン川のほとりに立っている。

渡って戦おうとしたヨシュアとカレブは生き残り、「戦っても無駄だ。負けるにきまっている」と言った他のイスラエル人は、砂漠で40年放浪したのちに死んだ。

勝利の信仰を持つ者以外は、不毛の人生を送り、何も得ることなく死ぬだけである。

絶対に疑ってはならない神の言葉を疑う人は、致命的な失敗をしている。

自分で不毛の人生を選びとりたいならどうぞ。ご勝手に。

われわれは信仰によって勝利し、カナン人のすべての相続を手に入れるだろう。

 

 

2016年3月3日



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