世界政府のために働いてきた人々と縁を切れ


正しい経済システムとは、万人が平等にチャンスを得ることによって可能になる。

しかし、中央銀行制度と信用創造ができる銀行のもとでは、中央銀行と銀行が圧倒的に有利な立場が与えられている。

というか、ぼったくりが許されている。

われわれは、ただの紙または端末の数字と自分の労働を交換させられている。

しかも、紙幣発行量が独占的に中央銀行に与えられているので、流通量を調節するだけで、われわれは破産させられる。

大量に流通させて、突然締めれば、われわれが拡大した事業は縮小を迫られ、地価も建物の価格も暴落する。

株価も暴落して、会社は金持ちに乗っ取られる。

今、日本の大手企業が内部留保し、従業員に金を払わないのは、いずれその内部留保をかっぱらうために、外国人株主が会社の経営者に給料を払わず、ため込むように操作しているからだろう。

日銀もそれに合わせてデフレ誘導していた。

今、イギリスでも一般人が貧乏になって親との同居が増えているという。

「貧乏になっても、生きていければいい」と言ってこのような不合理な金融システムを放置すると、それどころではなくなる。

なぜならば、カネを独占できる人々は戦争を起こすからだ。

金など貴金属が共通のメディアとして通用していれば、政府も銀行も国民も平等の土俵で勝負ができる。

貴金属が通貨になれば、流通量を調節されてバブルと恐慌に巻き込まれることもない。

インフレもデフレも起こりにくい。

通貨が、需要と供給のシステムのもとで自然に供給されるから。

本来は、政府の印など押していなくても貴金属それ自体がお金として通用すべきなのだ。

しかし、これだと政府に富を独占させ、それに金を貸す中央銀行家が独占的な力を持つことができなくなる。

つまり、イルミナティに力が独占されなくなる。

だから、政府の権威がついているそれ自体では価値のないものを通貨として通用させたいのだ。

そうやって独占した富は、人を殺すことに用いられる。

人を殺し、戦争を世界中にばらまいて、すべての土地、すべての国家を自分の支配下に置くためにイルミナティは活動している。

「貧乏でもいいや」ではすまない。

革命と戦争を通じて、世界の国々は次々とイルミナティに占領されてきた。

イギリスは、ナポレオン戦争、イングランド銀行を通じてイルミナティになった。

フランスは革命以降、イルミナティになった。

アメリカは独立戦争を通じてイルミナティになった。

とくに1913年連邦準備制度ができて、完全にイルミナティに支配された。

ソ連は、ロシア革命によりイルミナティになった。

中国は毛沢東の政権を通じてイルミナティになった。

日本も明治維新そしてマッカーサーを通じてイルミナティになった。

アフリカにイルミナティとは別の独自の共通通貨圏を作ろうとしたカダフィは殺された。

世界中に奴隷国家が広まっている。

国民は奴隷である。

政府借金を理由にますます増税される。

すでに不平等な通貨システムによって奴隷にされているにもかかわらず、さらにもぎとられる。

クリスチャンは、ディスペンセーショナリズムによって「地上を改革しようとするな」と吹き込まれているので、イルミナティのシステムを放置している。

祈りもしない。

こういった圧倒的な抑圧をごまかすために、スポーツやお笑い、音楽が利用される。

イルミナティに協力的な人には大量の投資が行われる。

こういう人々は、だいたい米国に留学する。

フルブライトとかで留学したら、イルミナティになって帰ってくる。

セシル・ローズは、アメリカを再びイギリスの植民地にするために秘密結社を作った。

Carroll QuigleyのAnglo-American Establishmentでは、その設立の状況が詳細に記されている。

http://www.amazon.co.jp/Anglo-American-Establishment-Quigley-Carroll/dp/0945001010

ここでイギリスというのは、イルミナティのことである。

セシル・ローズは、秘密結社を通じて、世論操作を開始する。


彼らは、能力のある人々をリクルートし、大学に影響を与えた。

ローズ財団やベイト財団、カーネギー財団などからのお金を用いて大学の学部や講座を支配し、外交問題や帝国の問題を研究させた。

後援者から資金を調達し、リベラルの帝国主義者たちが大学の要職を占領させた。

タイム誌や円卓会議を支配し、王立国際問題研究所を支配した。

エコノミスト誌などの出版物を押さえた。

外交問題に関する研究所を作り、出版社を設立し、外交に関する彼らの見解を広めるために利用した。

たとえば、タイム・リテラリ・サプルメントを支配し、彼らの見解を支持する著書の書評を載せた。支持しない著書の書評は載せないか、酷評した。この戦略は今も続いている。
http://www.amazon.co.jp/Anglo-American-Establishment-Quigley-Carroll/dp/0945001010

セシル・ローズは、ロスチャイルド、バルフォア、ウェストコットとホートと関係がある。

バルフォアとセドウィックは、オカルト結社、社会主義、神智学と関係があった。…

バルフォアは、国際連盟設立に関わり、セシル・ローズと秘密結社(円卓会議と外交問題評議会)を作った。
http://www.jesus-is-savior.com/Bible/wh-only.htm

バルフォアはウェストコットとホートと交霊術研究において仲間であった。

つまり、150年間、イルミナティとセシル・ローズの秘密結社、シオニストのバルフォア、そして、アレキサンドリア型翻訳聖書は、密接なつながりを持ちつつ、共通の目的に向かってきた。

アメリカは、セシル・ローズのイギリス外交問題評議会と関係する外交問題評議会によって支配され、外交問題評議会の主要メンバーはユダヤ人である。

現在の金融制度、シオニスト、聖書翻訳、そしてディスペンセーショナリズム(ウェストコットとホートとサイラス・I・スコフィールドはつながっている)は、一丸となって、世界政府の設立のために働いてきた。

われわれは、この仲間から出て、イエス・キリストに直結し、彼らのバベルの塔を破壊しなければならない。

 

 

2014年1月29日



ツイート

 

 ホーム

 



robcorp@millnm.net