ローマ・カトリックはイエズス会にのっとられている
ローマ・カトリックはイエズス会にのっとられている。
元イエズス会の神父で、しかもローマ教皇庁内部の秘密グループで20年以上働いてきたマラキ・マーチン(Malachi Martin)という人がいます…。
その方が亡くなる前に出版した著書の中に、イエズス会の内部を告発した「The Jesuits」というタイトルの書があります…。
この書によれば、本来ローマ・カトリックの構造としては、バチカンがトップ、そのすぐ下にイエズス会があったそうなのですが…、
やがてその力関係が逆転して、イエズス会がバチカンに命令を出す下克上が起きたことを詳しく説明しています…。
1999年に亡くなる直前(暗殺?)…!?
しかも、そこで彼が見てきたものは…!?
【「The Jesuits」(イエズス会)】
by Malachi Martin
ローマ教皇庁にオカルト的陰謀が存在し、悪魔崇拝の儀式が、ルシファーに捧げられる秘密礼拝堂で行われている。
イエズス会修道士の入会者は、入会式でイエズス会とローマ教皇の共通の敵との戦いに従事するという、こんなテロリストもどきの冷酷無比な「血の宣誓」をさせられます。
「私は機会ある限り、密かに、あるいは公然と、指示された通りに、全ての異教徒やプロテスタント、自由主義者をこの地上から根絶させ撲滅するまで、徹底的に戦い続けることを誓い、宣言する。
相手がどのような年齢、性別、健康状態でも決して容赦はしない。
忌まわしい異教徒を吊し上げ、疲弊させ、茹で上げ、皮を剥ぎ、首を締め、生きたまま土の中に埋める。
女の腹と子宮を裂き、子供の頭を壁に打ち付けて粉砕し、呪うべき者たちを永久に根絶させる。
公然と行えない時は陰に隠れ、毒を盛った盃を、短剣の刃を、絞殺の為のロープを、鉛の弾丸を使う。
相手の地位、品格、権威に関わり無く、彼らの状況がどのようなものであろうと、公私にかかわらず実行する。
私は常に教皇の、あるいは聖なる修道会であるイエズス会の長の代理人の命じるままに動く。」
(1987年刊Malachi Martin著 『The Jesuits(イエズス会)』より)
http://p.booklog.jp/book/41714/page/971505
2013年5月19日
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