本当のヘイト・スピーチ


バビロニア、ペルシャ、ギリシア、ローマは、すべて多神教の国であったが、積極的に他国を侵略し、大帝国を作った。

「多神教は寛容だが、一神教は不寛容だ、戦争の原因は一神教にある」というのは、史実に基づかないファンタジーであり、特定宗教に対する偏見を助長するものである。

こういう虚偽に基づく中傷を本当のヘイト・スピーチという。

 

 

2016年5月29日



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