いよいよ中国崩壊が現実的に


いよいよ中国崩壊が現実的になった。

チャンネル桜の西村氏の解説:


・上海株下落はバブル崩壊の証拠。日本はいかに被害を少なくするかということを見据えなければならない。

・今後一度持ち直したら、かえって危ない。なぜならば、お金がないため、中央銀行がお札を刷って充当したということを意味するから。

・日本株が上昇。こういったことは、ゴールドマンサックスが中国市場から去った時点でわかっていたこと。

・イギリスとの間にスワップ協定を結んだが、これは、イギリスが中国にからめ捕られたということを意味するのではなく、ロンドンシティのロスチャイルドあたりが先を見て、中国を草刈り場とすることに決定したことを意味する。

・将来的に中国は4つに分割されるのではないか。そのときに、真に民主化された国家群になるだろう。

・ソ連がロシア・ウクライナなどに分割されたように、解体への過程に入ったのではないか。

・このような情勢を理解した日本政府は安全保障のために、本日小野寺防衛相はフィリピンへ向かった。

・フィリピン外相は昨年から日本に対して第九条を変えてくれと要請している。

・超党派の議員が集まって、まず九条第2項だけでも削除を急ぐべき。

http://www.youtube.com/watch?v=RiKNBpjeazE&feature=youtu.be

一度崩壊が始まれば、それは急激だろう。

だから、今後は急展開に備えるべきだろう。

やけくそ尖閣侵略が起きないとも限らない。

ゴールドマンサックスが引き上げたときに、すでに崩壊の運命は決まっていたようだ。

銀行間の金利の急激な上昇。

そして、昨日は銀行のATMなどが停止された。

銀行にお金がないのだ。

末期症状を呈している。

ソ連崩壊と同じように分割され、民主的国家ができることを期待する。

デイビッド・ロックフェラーがかつて、中国革命は成功だと述べた。

毛沢東主席の指導下で展開された中国の社会実験は、歴史的に見てもきわめて重要で、しかも大成功を収めた一例である。(デビッド・ロックフェラー:1973年)

大失敗だということが明らかになった今、OSSを通じて中国革命を主導したロックフェラー家の家長デイビッド・ロックフェラーも失脚していない。

霊的な転換点は、安倍政権誕生だと思う。

祈りは世界を変えるのだ。

 

 

2013年6月27日



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