神の秩序を破壊する福祉システム


<K様>
システムそのものが間違っている事を多くの人は知らないか、
知っていてもどうしていいのか分からないのだと思います。
医療関係の仕事をしているので、多くの生活保護を受けている人たちと係わっていますが、働かなくとも生活できる体験をしたならば、その利益にすがり続けます。
とんでもない奴も多く、生活上の問題点を注意しただけで、人権擁護委員会に苦情を言い、人権擁護委員会の職員が私に対して事情徴収したいと面談要求されたこともあります。
結局その委員会の方も、「苦情などがあった場合は、どうしても確認しないといけないので訴えそのものが明らかにおかしくても仕事上処理しないとだめなんです。」なんて話してました。
ホントに狂っています。その訴えた男は先日施設を出て行き、さっぱりしました。
施設を出る日に引越しに妹夫婦が来てましたが、その妹夫婦も生保受給者で、偽装離婚しているとほかのスタッフが教えてくれました。偽装離婚は、生保を二人別々に満額受給するための姑息な手段です。
事実上は同居しているんです。市役所も知っていて支給するおかしな現状です。
狂ったシステムが早く消滅し、努力したものが受益する社会になるように祈ります。

<tomi>
福祉国家が問題なのは、不義を助長するところです。
離婚しても同居し、満額受給し続ける。働かないほうが勝ち。
今、シングルマザーのほうが受給額が多いそうです。
それで、結婚しないほうを選択する人が増えているとか。
これって神の秩序である家庭を破壊するシステム。
呪われます。
「御心が天で行われるように、地上でも」の祈りが速やかに聞かれるよう祈ります。

 

 

2012年8月6日





 

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